いとしまでくらす

おはようございます。サクパパです。(ﾟ∀ﾟ)。

今日も快晴、月曜日から晴れてくれると気分よく一週間がスタートできますよね！
子育てで感じることをちょっと書いてみようかと思います。
山の側で子供の頃過ごした記憶は、今でも鮮明に覚えていて川で遊んだり虫を捕りに行ったり。
自然が当たり前にある環境、簡単そうで今の子供たちにはなかなか当たり前ではないのが現状。

だから時間があれば自然の中で遊びを見つけて遊んでほしい、とわが子に思うのです。
嫁ちゃんが育ったおうちは歩いて海まで行ける距離。
夏は水着を着て浮き輪を持ってテクテク歩いて海岸へ。

今の時期はもっぱら貝堀り。カニやクラゲを見つけて喜んだり。
棒を拾ってヒトデをツンツンしてみたり。
「まだ、泳げんとー？？？」
「いやーまだ無理やね、もうちょっとやね！」
バケツひとつで遊びができる。

夕方は海までお散歩。
サンサンと陽が照るキラキラの海も素敵だけど、夕日が落ちるオレンジ一色の海岸線もまた違って綺麗。

花を摘んで「蜜あるかな？？」
田んぼを見て「お米が沢山できてるね。」
川を覗いて「メダカおるかいな？？」「網持ってこよう！！」
海を見て「今日は透明やね、しばらく天気良かったもんね。」

都会で育つ子供たちはこんな会話なかなかしないだろうなー、なんて思います。
季節を感じる。五感で感じる。田んぼの匂い、潮の香り。

いつかこの子たちが大人になった時、幼かった頃の記憶が緑、青、オレンジのカラフルな思い出たちで一杯になるように。
ワクワク！ドキドキ！した思い出になるように、と願うのです。