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2016年09月22日

盛岡市 喜森の湯

IMG_1457.JPG






岩手県には、多くの温泉があります。そんな中、盛岡市市中心部より、クルマで15分位のところにある、「喜森の湯」を紹介します。

ここの温泉の売りは、炭酸泉と岩盤浴です。一見、スーパー銭湯のような、外観なのですが、宿泊はできないものの、温泉です。

温泉は、室内には、サウナを始め、大風呂、ジェット風呂、電気風呂、ぬるめの湯、外には、シルクの湯、根油、座り湯、普通の露店風呂、一人で入る大きな茶碗のような浴槽が2つと、様々です。

岩盤浴は、その上の階にあり、入浴料580円にプラス300円(専用着、大きなタオル付)で入れます。

男女が入れる大きなドーム上のものが一つ。男女別に各2部屋があり、1部屋あたり20人は、入れるので合計40人は、男女別の部屋は40名ははいれます。
室内は、タイル状のもの、軽石がしかれたところ等、4種類程あります。

そもそも、岩盤浴というのは、ここに来て初めて体験したのですが、浴とはいえ、水はありません。

暖かい(熱い)床に、専用着をきたまま、ごろ寝するものです。
そうすることにより、体が芯から温まり、汗も大量にでてきます。内臓を芯から、温めることにより、腰痛や
肩こりは、勿論のこと、根疲れがとれた、便秘がよくなたとか、血圧が下がったとか、痔がよくなってきたとか、あげたらきりがありません。

やはり、臓器を温め、大量に汗を出すのは、非常い体にとって、よいことなのでしょう

勿論、水分もこまめにとりながら、入ります。最初は、10分程、入ったら、休憩広場で、休んで。それを、何回か繰り返します。

慣れてきたら、10分が15分.20分といられるようになります。

温泉だけでも、確かな効能があり、私の場合は、まずは、肌が違うのは、勿論ですが、血圧が下がります。そして、けだるくなり、その晩は、早くから布団に入っても、爆睡できます。岩盤浴に入れば、その気だるさが
倍増し、2.3日温泉に入ったような感覚になり、いつでも寝れるような感じになりますので、仕事をしている方は入る時間帯を、選んだほうがいいかもしれません。




















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