2022年06月07日
SONYのイヤホン「WF-1000XM4」を徹底レビュー!AirPods Proとも比較
SONYのイヤホン「WF-1000XM4」を徹底レビュー!AirPods Proとも比較
ソニーから発売されている完全ワイヤレスイヤホンのWF-1000XM4は、発売当初あまりの人気で品薄状態で入手困難な状態が続きました。
しかし、最近はやっと市場に出回るようになり、大人気商品となっています。
前モデルよりもノイズキャンセリング機能の向上やイヤーピースの拘りなどさまざまな進化を遂げています。
今回は、WF-1000XM4の特徴やAirPods Proに勝っている点をご案内していきます。
目次
WF-1000XM4の特徴
WF-1000XM4 vs. AirPods Pro
まとめ
WF-1000XM4は2021年6月25日にソニーから発売された最新モデルです。
前モデルのWF-1000XM3よりもさらに進化を遂げ、価格以上の満足度が得られる商品になっています。
特徴は以下のとおりです。
WF-1000XM4の特徴
圧倒的な音質
ノイズキャンセリング機能が凄い
外音取り込み機能が前モデルより向上
では、特徴を詳しくご説明していきます。
圧倒的な音質
WF-1000XM4の特徴
このイヤホンを選ぶ最大の理由は、音質の良さだと私は思います。
AIによりさまざまな音源を楽曲に合った最適な高音質の臨場感をもたらしてくれる「DSEE Extreme(ディーエスイーイー エクストリーム)」。
大量の楽曲データを学習させたAI技術により、リアルタイムで楽曲を分析して、高音質にしてくれます。
また、「LDAC(エルダック)」コーデック対応なので、LDAC対応機器と接続すると従来のコーデックの3倍の情報量で転送して、細かい音まで忠実に再現して音楽を楽しむことができます。
ノイズキャンセリング機能が凄い
ノイズキャンセリングを簡単に説明すると、周囲の雑音や環境音を自動でカットしてくれる機能です。
これをつけると駅や街中の人混みの中で話し声や環境音がほとんど聞こえなくなり、音楽や映画を集中して楽しむことができます。
静かな場所でもエアコンの作動音などもカットしてくれます。
イヤホンをつけただけで水の中に入ったように静かなるので、公共の場での勉強やバスや飛行機、新幹線での移動中の耳栓代わりに使うこともできます!
また、外出中に風が吹いていると、風ノイズを軽減してくれる機能もWF-1000XM3より進化しています。
WF-1000XM3は風が吹くと「ゴッー」という音が聞こえましたが、WF-1000XM4は風を検知すると、自動的に風ノイズを低減してくれます。
外音取り込み機能が前モデルより向上
外音取り込み機能も前モデルよりも進化しています。
前モデルは周囲の音が増幅され、少しうるさく感じたが、WF-1000XM4は信号処理における外音取り込み量が増えたことにより、自然に周囲の音が聞こえるようになりました。
コンビニやスーパーでお会計など他の人と話す際に、イヤホンをタップして外音取り込みモードに切り替えることができるので、いちいちイヤホンを外さなくても大丈夫です。
イヤホンを外すことによって、落としたりするリスクを防げるのもポイントです。
WF-1000XM4 vs. AirPods Pro
WF-1000XM4はAirPods Proと比較される事が多いですが、実際にはどのように違うのか気になりますよね。
今回は性能を比較しつつ、AirPods Proよりも優れている点をご紹介していきます。
WF-1000XM4とAirPods Proの性能比較
まずはWF-1000XM4とAirPods Proの性能をまとめました。
商品
【SONY】 【Apple アップル】
WF-1000XM4 : AirPods Pro ノイズキャンセリング付完全ワイヤレスイヤホンAirPods Pro
形状: カナル型:カナル型
連続音声再生時間 最大12時間(ケース込み:最大36時間):最大4.5時間(ケース込み:24時間以上)
急速充電
〇(5分の充電で最大60分の連続再生) 〇(5分の充電で約60分の連続再生)
ワイヤレス充電 ○ 〇
コーデック SBC/AAC/LDAC AAC
通信方式 Bluetooth 5.2 Bluetooth 5.0
ノイズキャンセリング ○ 〇
外音取り込み 〇
(クイックアテンションモード) 〇
防水性能 IPX4 IPX4
マイク ○ 〇
マルチペアリング ○ ◯
重さ 約7.3g × 2 約5.4g × 2
購入ページ 商品リンク 商品リンク
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前モデルよりもノイズキャンセリング機能の向上やイヤーピースの拘りなどさまざまな進化を遂げています。
今回は、WF-1000XM4の特徴やAirPods Proに勝っている点をご案内していきます。
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WF-1000XM4の特徴
WF-1000XM4 vs. AirPods Pro
まとめ
WF-1000XM4は2021年6月25日にソニーから発売された最新モデルです。
前モデルのWF-1000XM3よりもさらに進化を遂げ、価格以上の満足度が得られる商品になっています。
特徴は以下のとおりです。
WF-1000XM4の特徴
圧倒的な音質
ノイズキャンセリング機能が凄い
外音取り込み機能が前モデルより向上
では、特徴を詳しくご説明していきます。
圧倒的な音質
WF-1000XM4の特徴
このイヤホンを選ぶ最大の理由は、音質の良さだと私は思います。
AIによりさまざまな音源を楽曲に合った最適な高音質の臨場感をもたらしてくれる「DSEE Extreme(ディーエスイーイー エクストリーム)」。
大量の楽曲データを学習させたAI技術により、リアルタイムで楽曲を分析して、高音質にしてくれます。
また、「LDAC(エルダック)」コーデック対応なので、LDAC対応機器と接続すると従来のコーデックの3倍の情報量で転送して、細かい音まで忠実に再現して音楽を楽しむことができます。
ノイズキャンセリング機能が凄い
ノイズキャンセリングを簡単に説明すると、周囲の雑音や環境音を自動でカットしてくれる機能です。
これをつけると駅や街中の人混みの中で話し声や環境音がほとんど聞こえなくなり、音楽や映画を集中して楽しむことができます。
静かな場所でもエアコンの作動音などもカットしてくれます。
イヤホンをつけただけで水の中に入ったように静かなるので、公共の場での勉強やバスや飛行機、新幹線での移動中の耳栓代わりに使うこともできます!
また、外出中に風が吹いていると、風ノイズを軽減してくれる機能もWF-1000XM3より進化しています。
WF-1000XM3は風が吹くと「ゴッー」という音が聞こえましたが、WF-1000XM4は風を検知すると、自動的に風ノイズを低減してくれます。
外音取り込み機能が前モデルより向上
外音取り込み機能も前モデルよりも進化しています。
前モデルは周囲の音が増幅され、少しうるさく感じたが、WF-1000XM4は信号処理における外音取り込み量が増えたことにより、自然に周囲の音が聞こえるようになりました。
コンビニやスーパーでお会計など他の人と話す際に、イヤホンをタップして外音取り込みモードに切り替えることができるので、いちいちイヤホンを外さなくても大丈夫です。
イヤホンを外すことによって、落としたりするリスクを防げるのもポイントです。
WF-1000XM4 vs. AirPods Pro
WF-1000XM4はAirPods Proと比較される事が多いですが、実際にはどのように違うのか気になりますよね。
今回は性能を比較しつつ、AirPods Proよりも優れている点をご紹介していきます。
WF-1000XM4とAirPods Proの性能比較
まずはWF-1000XM4とAirPods Proの性能をまとめました。
商品
【SONY】 【Apple アップル】
WF-1000XM4 : AirPods Pro ノイズキャンセリング付完全ワイヤレスイヤホンAirPods Pro
形状: カナル型:カナル型
連続音声再生時間 最大12時間(ケース込み:最大36時間):最大4.5時間(ケース込み:24時間以上)
急速充電
〇(5分の充電で最大60分の連続再生) 〇(5分の充電で約60分の連続再生)
ワイヤレス充電 ○ 〇
コーデック SBC/AAC/LDAC AAC
通信方式 Bluetooth 5.2 Bluetooth 5.0
ノイズキャンセリング ○ 〇
外音取り込み 〇
(クイックアテンションモード) 〇
防水性能 IPX4 IPX4
マイク ○ 〇
マルチペアリング ○ ◯
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