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2015年04月13日
桜と田んぼ
2015年04月09日
田んぼの水源
2015年03月12日
田んぼ作り
久しぶりに初めて農作業を学んだ赤目自然農塾に行き、農作業を見学しました。
何回か聞いた話で分かったつもりでいても初めて聞く内容だったりしてとても新鮮でした。
何でもそうですが反復して学ことは大切ですね。
赤目自然農塾は川口由一氏が始められた自然農を教える塾で多くの人が学ばれています。
今は川口氏は体調をくずされて別の人が教えています。
私も2年間ここで勉強しました。
赤目自然農塾 http://iwazumi.nsf.jp/
今年は昨年より田んぼの面積を拡張し収穫量増に挑みます。
借りているのは元々休耕田ですが、イノシシに荒らされていた耕作していない場所を溝堀をして新たな田んぼにしました。
凸凹が多いので田植え前に一度灌水の予定です。
農作業の後は、近くの温泉でひと風呂浴びました。露天風呂もあるひなびた温泉で貸し切り状態で大変満足しました。
津風呂湖温泉 http://www.tsuburoko.co.jp/
2015年03月09日
黒米カレー
昨年、収穫しました黒米でカレーを作りました。
黒米は糠にビタミン(ビタミンB、ビタミンEなど)、リン・カルシウムなどのミネラルを含み、摂取することで滋養強壮作用がもたらされるといわれている。また、白米や赤米よりも高い抗酸化機能を持つ。
玄米の種皮または果皮の少なくとも一方にアントシアニン系の紫黒色素を含み、主に果皮部に含まれる。タンニン系の赤色色素を併せもつ品種もあるが、そうしたものは見かけの色から黒米に分類されると考えられている。アントシアニンはポリフェノールの一種で、視力増強や肝機能の強化の作用があるとされる。着色の程度は栽培方法や栽培時の環境によって大きく左右され、高温や乾燥によって着色が悪くなる。また、登熟期間を高温の環境で迎えても着色が悪い]。稲穂の色は、出穂開花後1ないし2週間が最も美しいとされる。
吸肥力が強い、気候の変化などの環境変化に強い、棚田などの環境不良田であっても育成が比較的容易といった特徴がある。一方、丈が長く倒れやすい、収量が少ないなどの難点も有している。また、普通品種や赤米に比べて室温に長期間保存した場合の発芽率が高いことから、貯蔵性・保存性が高いとされる。