2019年04月06日
メッセ日米通算100勝おめでとう\(^o^)/
メッセ日米通算100勝おめでとう\(^o^)/あと4勝で日本通算100勝や(^-^;ラーメンパワー全開
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メッセ日米通算100勝 238日ぶり白星「中谷が最高の結果を出してくれた」
阪神先発・メッセンジャー(撮影・大森 寛明)
◇セ・リーグ 阪神3―2広島(2019年4月5日 マツダ)
記念の白星は劇的な形で手中に飛び込んできた。1―2の7回2死一塁。力投を見せた阪神・メッセンジャーの代打・中谷が値千金の逆転2ランを左翼ポールにぶち当てる。ベンチで喜びを爆発させた右腕に、昨年8月10日DeNA戦で王手をかけてから10試合目でようやく日米通算100勝目が付いた。
「いつもは6回で降板するのは本当に嫌で仕方ないんだけど、今日はよかった。あの場面で点が入らなかったり、追いつくだけだと悔しいけど、中谷が最高の結果を出してくれてよかったよ」
元メジャーリーガーには珍しく、球数や長いイニングを投げることを厭わない。常に完投も視野に入れる「ニホンジン助っ人」らしく6回2失点、101球での降板には悔しさをのぞかせたが、強力打線を相手にしっかりとゲームをつくったからこその白星だ。節目の数字には「うれしいのはうれしいけど、自分としては日本だけで100勝の方が大きい。その時に喜びたい」とキッパリ。あと4勝に迫った「第二の母国」での大台に照準を絞った。
来日10年目となり、外国人選手の精神的支柱としての立場もすっかり定着した。新助っ人のジョンソンには来日前に直接電話。「私生活の面でのアドバイスが多かったかな。こっちの生活とか、住まいのこととか。嫁同士でもしゃべってもらったしね」。その後輩をはじめとした救援陣が自身の白星をがっちり確保し「本当にグレートジョブだったよ」と感謝した。
連敗を止めた開幕投手を、矢野監督は「苦しい展開の中、よく粘って投げてくれた。まずは100行ったのでね。ここから110、120とどんどん行ってもらったら」とねぎらった。逆風にも揺るがない大黒柱が、今季も頼もしい存在であり続ける。(山添 晴治)
≪10試合目の難産≫メッセンジャー(神)が今季2度目の登板で初勝利。通算96勝目でメジャー時代の4勝とあわせて日米通算100勝を達成した。昨季8月10日のDeNA戦で99勝目を挙げてから10試合目、238日ぶりの難産で、この間自身の黒星は1度。勝利投手の権利を持っての降板が3度、同点での降板が2度、リードを許しての降板が4度あった。
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