2019年02月14日
200万円借金したスポーツライターへの恐喝未遂容疑で逮捕 元ロッテ・大嶺容疑者の信じられない金銭感覚
確かこの兄弟は両親の代わりにお爺ちゃんに育てられたんじゃなかったっけ?ドキュメント的なので何回か観たような。お爺ちゃんショックやろなー。大バカ野郎だね!
借金問題で、ユニフォームを脱がななければならないなんて!
お兄さんも、気の毒だけど、何より球団の名に泥を塗ってしまった!
借金問題でロッテを退団させられた元ロッテ選手の大嶺翔太(27)が2月13日、恐喝未遂容疑で巣鴨署に逮捕された。
容疑は昨年11月頃、数回にわたり、知人のスポーツライター(34)の携帯電話に現金を要求し、応じなければ危害を加えるようなメールを送り、現金を脅し取ろうとした疑い。大嶺容疑者は脅したつもりはないと、容疑を否認しているという。
「求めに応じないと、暴行など身体に危害を加えてやるとメールや電話で脅していた。スポーツライターは怖くなり、被害届を出した」(捜査関係者)
スポーツライターが、大嶺容疑者を取材したのは、ロッテを退団した昨年6月頃だという。特段、親しい関係ではないのに、昨年8月から携帯に脅しのようなメールを送り付けてくることが続いたという。
最初、大嶺容疑者は10万円ほどを貸して欲しいと求め、スポーツライターも同情し、貸した。味をしめた大嶺容疑者は、それから何度もカネを貸すように要求。いつしか、その金額は200万円ほどに膨らんでいったという。
その上、昨年11月頃、大嶺容疑者が40万円を貸してと要求した。
「ロッテを退団した時に精算してもらったカネと車を売って、スポーツライターが貸した200万円を返すといいながら、返さなかった。ライターも業を煮やして、拒絶。すると大嶺容疑者の脅しが始まった。大嶺容疑者は、車の写真をメール送信して、車のバックにはヤクザがいると脅すこともあった。それでスポーツライターはさらに怖くなり、被害届を出した」(前出の捜査関係者)
借金問題でロッテを退団したあと、特別、仕事はしていなかった大嶺容疑者。よく知る関係者はこう話す。
「ロッテ時代には球団にまで危なそうな人が取り立てにきて、さすがに面倒みてられないとクビになった。退団した後もカネ貸してくれと、ロッテ時代の仲間に電話してくることもあった。とにかく、派手に飲む上、バクチもやる。金銭感覚が麻痺していた。こんな事件を起こして、さもありなんですよ」
身銭を切って大嶺容疑者を取材したスポーツライターが得た特ダネが自身への恐喝未遂容疑事件というのは、やりきれない結末である…。
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