2017年11月11日
これが川藤流!阪神OB会長が若虎にゲキ「大和さん、出て行って」言わなアカン
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春団治川藤(;^_^A
阪神の川藤幸三OB会長(68)が10日、独特の表現で若手台頭を求めた。国内FA権行使を表明した大和の去就は流動的。OB会長として残留を望む一方で、他の後輩たちへのゲキも忘れない。
【写真】OB会長 大山に“川藤節”サク裂
「こんなおいしいことはないよ。大チャンスやないかい」。秋季キャンプでは大山が二塁を守り、糸原、植田らも火花を散らす。高いレベルでの争奪戦なら歓迎。「『大和さん出て行ってください』と、言うくらいにならないとアカンよ!!」と言葉は熱を帯びる。
投手を除くとレギュラーは8人。自身の経験談でもある。「先輩、頼むから辞めてくれよというのが本音。ワシも言うとったよ。プロの世界は厚かましく、真正面から言うたらええんよ」。野球には人生が懸かっている。川藤節で熱い競争を望んだ。
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阪神OB会長の川藤幸三氏が26日、TBS系「サンデーモーニング」に生出演し、野球評論家・張本勲氏に“喝”を入れた。
張本氏は、25日のソフトバンク戦で完封負けを喫した侍ジャパンの小久保監督の七回以降、負けている時点で主軸全員を交代させた采配などを批判し、大声で喝を入れた。
続けて「激励の喝、勝つような采配をしなきゃ。本番ではひとつのミスで取り返しがつかなくなる」と口角泡を飛ばしながら熱い口調で注目を付けた。
これに“浪速の春団治”は「張さん、始まったばかりなんだから、何をかっかしている。このぐらいでおっさんガタガタ言うちゃアカンで」と“川藤節”で張本氏をなだめると、生放送のスタジオに笑いがこぼれた。
さらに「だからワシなんかはやっぱり、まだ1戦目。調子のいいときでも悪い時でも色々あるんだから。一流の奴らや、時間さえあろうがなかろうが、つくっていくのがあいつらの務めやから。そんなもん、何も言うことない」と張本氏の心配をよそに、川藤氏らしいポジティブシンキングでコーナーをまとめていた。
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