2011年07月21日
函館記念データ
函館記念は芝2000mでの施行のハンデG3。
北海道特有の時計のかかる洋芝でのレース、好走のためには洋芝への適性が非常に重要。
直線が短い小回りコースでもあるので、むろんその対応能力も問われそう。
ハンデ戦ですが“上位人気馬”が、がんばるレースです。
単勝オッズ別成績(過去10年)
単勝オッズ 成績 勝率 連対率 3着内率
4.9倍以下 2-3-1-3 22.2% 55.6% 66.7%
5.0〜6.9倍 4-2-1-13 20.0% 30.0% 35.0%
7.0〜9.9倍 1-1-3-12 5.9% 11.8% 29.4%
10.0〜19.9倍 2-0-5-36 4.7% 4.7% 16.3%
20.0〜29.9倍 1-3-0-14 5.6% 22.2% 22.2%
30.0倍以上 0-1-0-36 0% 2.7% 2.7%
過去10年間の単勝オッズ別成績を見てみると、単勝オッズ「4.9倍以下」の馬は9頭 そのうち6頭が3着以内に入り、3着内率66.7%。 上位人気の支持を受けた馬が、がんばってます。
昨年は2番人気のマイネルスターリーが1着、1番人気のジャミールが2着と上位人気馬同士の決着。
ただし、3着馬については、10頭中5頭が単勝10.0〜19.9倍伏兵馬の食い込むケースがあります。
前走 重賞より「オープン特別」組が優勢!
前走の条件別成績(過去10年)
前走の条件 成績 勝率 連対率 3着内率
GI・JpnI 0-2-2-14 0% 11.1% 22.2%
GII・JpnII 1-0-2-10 7.7% 7.7% 23.1%
GIII・JpnIII 2-0-0-25 7.4% 7.4% 7.4%
オープン特別 7-8-3-55 9.6% 20.5% 24.7%
前走「オープン特別」組が、7頭の優勝馬を含む、3着以内馬18頭。
前走「重賞」組も3勝2着2回3着4回と、それなりに結果を残しますが
好走率では前走「オープン特別」組に大きくリードされてます。
斤量の面では、軽ハンデ馬圧倒的有利という訳ではなく、55〜57kg馬の好戦がむしろ多いです。ただし、トップハンデ馬は不振傾向にあり、その点には注意!・・・俺が書くとトップハンデが来ちゃう可能性 ”大 ”こちらも注意です(笑)
コースにおける優位な脚質は先行→差し→逃げ。
やはり小回り特有の傾向が直線距離262mと短いため、極端な追い込みは××
東西所属別では、関西馬が圧倒。
馬齢では4〜5歳が断然。
軽量牝馬が連対したケースも多いため、牝馬の取捨選択も重要
やっぱり、夏競馬は、牝馬ですかね。
北海道特有の時計のかかる洋芝でのレース、好走のためには洋芝への適性が非常に重要。
直線が短い小回りコースでもあるので、むろんその対応能力も問われそう。
ハンデ戦ですが“上位人気馬”が、がんばるレースです。
単勝オッズ別成績(過去10年)
単勝オッズ 成績 勝率 連対率 3着内率
4.9倍以下 2-3-1-3 22.2% 55.6% 66.7%
5.0〜6.9倍 4-2-1-13 20.0% 30.0% 35.0%
7.0〜9.9倍 1-1-3-12 5.9% 11.8% 29.4%
10.0〜19.9倍 2-0-5-36 4.7% 4.7% 16.3%
20.0〜29.9倍 1-3-0-14 5.6% 22.2% 22.2%
30.0倍以上 0-1-0-36 0% 2.7% 2.7%
過去10年間の単勝オッズ別成績を見てみると、単勝オッズ「4.9倍以下」の馬は9頭 そのうち6頭が3着以内に入り、3着内率66.7%。 上位人気の支持を受けた馬が、がんばってます。
昨年は2番人気のマイネルスターリーが1着、1番人気のジャミールが2着と上位人気馬同士の決着。
ただし、3着馬については、10頭中5頭が単勝10.0〜19.9倍伏兵馬の食い込むケースがあります。
前走 重賞より「オープン特別」組が優勢!
前走の条件別成績(過去10年)
前走の条件 成績 勝率 連対率 3着内率
GI・JpnI 0-2-2-14 0% 11.1% 22.2%
GII・JpnII 1-0-2-10 7.7% 7.7% 23.1%
GIII・JpnIII 2-0-0-25 7.4% 7.4% 7.4%
オープン特別 7-8-3-55 9.6% 20.5% 24.7%
前走「オープン特別」組が、7頭の優勝馬を含む、3着以内馬18頭。
前走「重賞」組も3勝2着2回3着4回と、それなりに結果を残しますが
好走率では前走「オープン特別」組に大きくリードされてます。
斤量の面では、軽ハンデ馬圧倒的有利という訳ではなく、55〜57kg馬の好戦がむしろ多いです。ただし、トップハンデ馬は不振傾向にあり、その点には注意!・・・俺が書くとトップハンデが来ちゃう可能性 ”大 ”こちらも注意です(笑)
コースにおける優位な脚質は先行→差し→逃げ。
やはり小回り特有の傾向が直線距離262mと短いため、極端な追い込みは××
東西所属別では、関西馬が圧倒。
馬齢では4〜5歳が断然。
軽量牝馬が連対したケースも多いため、牝馬の取捨選択も重要
やっぱり、夏競馬は、牝馬ですかね。
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投稿者:ひろぽん|00:23
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