始まります!秋のG1。
初戦を当て、波に乗りたい。
スタートダッシュが、重要! スプリンターズS だけに。。。
すみません ぺこ <(_ _)>
2005年よりグローバル・スプリント・チャレンジ第6戦にも設定されて
近年は外国調教馬の活躍が目立ちます日本対海外の構図になっている感があります。
昨年は10番人気の香港馬ウルトラファンタジーが勝利する波乱。
今年の3頭の外国馬は強い! それに人気になりますね 多分。
スプリンターズSにおける人気上位馬の信頼度は高いです。
過去10年データ
1番人気(4、2、0、4) 勝率40% 連対率60% 3着内率60%
2番人気(0、4、3、3) 勝率 0% 連対率40% 3着内率70%
3番人気(1、3、1、5) 勝率10% 連対率40% 3着内率50%
3着内率6割以上の1〜2番人気はとくに連軸
そのまま実績や勢い、近走成績等が成績に反映されやすいことの証
高名であればあるほど通用するという感覚で臨めば、大ケガはしない訳ですね。
反対に、6番人気以下の穴馬は活躍の頻度が低く、10番人気以下に至っては1勝の記録
他で馬券圏内に入った馬も2頭しかおらず、いわゆる大穴に対する期待は殆ど持てない。
連軸は1〜2番人気、あるいは3番人気までとし、4〜9番人気以内の馬で買い目を組み立てるのが妥当
のようです。
10番人気以下は軽視、とくに単勝30倍台以上のオッズであった馬は、
過去10年で3着が僅かに1回あったのみこうした馬はせいぜい3着候補に。
ロケットマン
この馬、大好きです!名前がいい!
競馬初心者みたいなこと言ってすみません でも、名前がいい。
本年度参戦外国馬の大将格、豪州産の6歳セン馬で所属はシンガポール。
戦績は圧巻で、全21戦17勝 2着4回で連対率100%のパーフェクト。
勝率も80.95%の超高率。
ドバイゴールデンシャヒーン、クリスフライヤーインターナショナルスプリントの
優勝経歴もまさに世界一流クラスの名スプリンター!
脚質は逃げ先行 香港での好走歴もあり日本の高速馬場への適応は問題なし。
その名の通り“ロケットスタート”と言われるようにスタートセンスが良い上に、
競り合っても脚色が衰えずパワフル。右回りでも左回りでも関係ないようです。
今回の登録メンバーでハナを争うのはヘッドライナーが最右翼
テンのダッシュ力からすればロケットマンのほうが遥かに上で、
先頭に立つ姿が想像できます。
圧倒的なスピード能力で終始先頭を譲らず、逃げ切ってしまう公算が高いようです。
最大の目玉であり、優勝馬候補の筆頭であることは疑いようがないです。
グリーンバーディー
香港の8歳セン馬 クリスフライヤーインターナショナルスプリントの昨年度優勝馬。
今年は昨年度と違い、3着以内が1度もなく苦戦傾向。
とはいえセントウルSでは降着により14着となったものの、実質4位入線。
後方10番手から追い込んできた末脚には見所があり、まだ顕著な衰えは感じられません。
3月のドバイではロケットマンと0.5秒差の4着に善戦。
また、日本の馬場が合っている可能性もあり定量戦となる今回は斤量1kg減
追い込み一手の脚質だけに展開頼みの面はありますが
叩き2戦目でもあり軽視しづらいで能力的には一目置きたい馬です。
ラッキーナイン
香港の4歳セン馬
香港クラシックマイル優勝、チャンピオンズマイル2着などの実績があります。
日本競馬初参戦のセントウルSでは2着。
59kgの斤量を背負いながら中団から徐々に差を詰めて加速
33秒9の上がり2位を記録し、勝ち馬との時計差はゼロ。
そもそも7ハロンからマイル辺りが最適とされている馬で、
6ハロン戦で不利な条件でも連対確保。
この前走で、香港スプリント界のレベルの高さが証明された格好ですね。
日本の高速馬場への適性が示され、斤量は2kg減
鞍上もプレブルが引き続き勤め今回は、前走よりも有利な条件が揃ってます。
海外強豪に一泡吹かせる!大和魂を魅せられる日本馬は?
セントウルS優勝馬 エーシンヴァーゴウ
1600万下からG2、G3と4連勝中の4歳牝馬 カレンチャン
阪急杯優勝、高松宮記念2着、スプリンターズS3着の5歳牡馬 サンカルロ
日本馬の大将格である4歳牡馬 ダッシャーゴーゴー
やっぱり、外国馬有利かな。