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2017年06月03日

純正ナルディ ウッドステア

今日は、先日変えたステアリングについて書こうと思います。

購入時から付いていたのは、この写真に写っているナルディの純正ステアでした。
IMG_1541.JPG

買った時から、VSグレード等に付いているナルディのウッドステアリングに変えたいと思っていました。

しかし、なかなか望んだものが見つからず諦めかけていました。


純正のナルディステア(ウッド)にもいくつか種類があるらしく、

私は後期型のナルディのマークがステアリングの下部に入っているタイプを探していました。

そして!

IMG_3722.JPG

とうとう見つけ、落札しました!

早速取り付けました。笑

ステアリングの交換手順を書いておこうと思います。

まず、ステアリングを外す前にエアーバックの爆発を避けるためにバッテリーのマイナス端子を外します。

11mmのソケットを使用して外しました。
(12mmという記事を書いている方もいらっしゃったのですが、私の車は12mmでは大きすぎて回りませんでした。)

端子を外したら、10分待ちます。

10分待ったらいよいよ、エアーバックを外していきます。

エアーバックは、左右二箇所のネジで固定してあります。

そのネジをまず外します。

ここでは、10mmのソケットを使用します。

2つのネジを外すと、エアーバックがステアリング本体から外れます。

すると、二本のコードが見えると思います。

エアーバックのコードはエアーバック本体の爪に固定されているので、それを横にずらし本体から分離します。

エアーバックの接続を外したらホーンのコードを外します。

こちらは比較的簡単に外れます。

二本のコードを外したら、いよいよセンターナットを外します。

ステアリングが、動いてしまうためハンドルロックを一度かけることをお勧めします。

ここで使用するのは、21mmのソケットです。

このとき大切なのが、ナットを完全に外さないことです。

完全に外してしまうと、ステアリングを外す際に顔面を強打する可能性があります。

ハンドルロックを解除したらステアリングを左右に少しずつずらし、手前にずれたらナットを完全に外してステアリングを外します。


取り付けは外した工程の逆をやれば大丈夫です。

取り付けたあと、少し走りセンターが狂ってなければ完成です。

コツさえつかめば意外と簡単でした!

IMG_3662.JPG

このウッドの渋さがたまりません笑

では、今日はこの辺で!Tschüs!!




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