ゆるり投資日記

中国が順調に力を付けてるように私は感じています。

なぜこのように感じるかと言うと、

中国国内では、順調に給料水準の向上、治安の安定、明るい未来への希望


この３つを国民が望み、それに向かって政府が答えるために頑張っています。


日本のバブル崩壊の時は、日本人全体でショックを受けて日本人の多くの人が心身ともに沈んでいきました。


しかし、今回の中国バブルは実際のところ、中国国内ではあまりショックを受けていません。



日本のバブルは、多くの社員が

• 良い給料
• 贅沢な食事
• どんなビジネスでも成功する

これに対して今の中国ではこのような贅沢はごく一部しか行われていません。


逆に貧困で賄賂が問題になる
給料格差でデモがおこる

など日本のバブルでは考えらないことが起こっています。

実際に中国人に今の中国の状況を聞いても楽観的な意見ばっかりで

なんの問題もないと言っている人が多く存在します。


そして、各国で中国人は多くの投資を行い資産の拡大をしています。


アメリカと中国の最大の違いは、ここにあります。

アメリカは夢を見る人種

中国人は金を中心に考える人種


私は各国の信用と考えると夢見る立場の方が今は望ましいと考える


しかし、今後中国人の考え方が変わり、日本人のように、

目配り、気配り、思いやり

ができるようになって来たら


本格的に中国が怖い存在になると感じています。この性格のまま爆買を続けて、

性格も直さず突っ走って世界の経済を発展させていってほしい

日本人をまねられては、手を付けられなくなる可能性も秘めている。


しかし、私は無理だと思っている


@hirokiishida1　フォローお願いします