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2018年05月21日
FX取引方法その2「指値注文」とは?
みなさんおはようございます。
このブログではFXについていろいろとお話させていただいております。
FXとは、「外国為替証拠金取引」のことで、ドルやユーロなどの外国通貨(為替)を交換・売買し、
その差益を得る金融商品取引です。
2国間の為替の動きを見るだけなのでシンプル。
株式の様に、何千種類から銘柄を選ぶ必要もありません。
そして、小額資金からスタートでき、大きな運用をすることができます。
前回は「成り行き注文」についてお話しました。
「今売りたい」や「今買いたい」と思う瞬間に「今買うぞっ!」と注文する方法です。
今日は「指値注文」についてお話します。
指値注文とは、
「売りたい価格・買いたい価格」を指定して取引する方法」
です。
為替市場は絶えず変動し続けていますから、レートが常に自分が取引したい価格だとは限りません。
納得した値段で取引したい、パソコンの前でじっと待つ時間がない人は、この「指値注文」が便利です。
たとえば、1ドル=99円前後で変動している時に、1ドル=100円まで上がったら売りたいという希望がある場合、『1ドル=100円で指値売りオーダー』を出します。
その逆に、1ドル=100円前後で変動している時に、1ドル=99円まで下がったら買いたいという希望があるとした場合、『1ドル=99円で指値買いオーダー』を出します。
このように、指値注文は
「今よりも高いレートで売りたい、今よりも低いレートで買いたい」
場合に取引できる便利で都合の良い注文方法なので、利益を確定する注文にも利用されます。
また、指値注文はリミット注文と呼ばれることがあります。
☆指値注文の注意点
上記の買いから入る場合の例で「1ドル=99円の指値で買い注文」を出したケースでも、自分が思ったとおりに為替が変動(円高が進行)しない場合があります。
こういう場合は、なかなか取引が成立(約定)しません。
指値のレートが為替レートとかけ離れるほど、注文が成立する確率が低くなります。
為替レートが指値のレートに達しないと、いつまでも売買ができないということです。
できるだけその時のレートに近い水準で指し値注文をする方が、約定する確率が高くなります。
☆指値注文の特徴
【メリット】
あらかじめ約定する値段が分かっている。
希望する取引価格で注文が可能である。
【デメリット】
希望するレートに相場が変動しない限り、売買(取引)は成立しない。
今日は指値注文についてお話しました。
次回は「逆指値注文」についてお話させていただきます。
FXに興味があり、まずは取り組んで見たいという方、
まずは、口座を開設することから始めてみましょう!
こちらの証券会社で口座開設をすると、最大20,000円のキャッシュバック
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その差益を得る金融商品取引です。
2国間の為替の動きを見るだけなのでシンプル。
株式の様に、何千種類から銘柄を選ぶ必要もありません。
そして、小額資金からスタートでき、大きな運用をすることができます。
前回は「成り行き注文」についてお話しました。
「今売りたい」や「今買いたい」と思う瞬間に「今買うぞっ!」と注文する方法です。
今日は「指値注文」についてお話します。
指値注文とは、
「売りたい価格・買いたい価格」を指定して取引する方法」
です。
為替市場は絶えず変動し続けていますから、レートが常に自分が取引したい価格だとは限りません。
納得した値段で取引したい、パソコンの前でじっと待つ時間がない人は、この「指値注文」が便利です。
たとえば、1ドル=99円前後で変動している時に、1ドル=100円まで上がったら売りたいという希望がある場合、『1ドル=100円で指値売りオーダー』を出します。
その逆に、1ドル=100円前後で変動している時に、1ドル=99円まで下がったら買いたいという希望があるとした場合、『1ドル=99円で指値買いオーダー』を出します。
このように、指値注文は
「今よりも高いレートで売りたい、今よりも低いレートで買いたい」
場合に取引できる便利で都合の良い注文方法なので、利益を確定する注文にも利用されます。
また、指値注文はリミット注文と呼ばれることがあります。
☆指値注文の注意点
上記の買いから入る場合の例で「1ドル=99円の指値で買い注文」を出したケースでも、自分が思ったとおりに為替が変動(円高が進行)しない場合があります。
こういう場合は、なかなか取引が成立(約定)しません。
指値のレートが為替レートとかけ離れるほど、注文が成立する確率が低くなります。
為替レートが指値のレートに達しないと、いつまでも売買ができないということです。
できるだけその時のレートに近い水準で指し値注文をする方が、約定する確率が高くなります。
☆指値注文の特徴
【メリット】
あらかじめ約定する値段が分かっている。
希望する取引価格で注文が可能である。
【デメリット】
希望するレートに相場が変動しない限り、売買(取引)は成立しない。
今日は指値注文についてお話しました。
次回は「逆指値注文」についてお話させていただきます。
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