2019年09月24日
有給休暇義務化
今年の4月から有給休暇義務化が始まりました。
大企業は大丈夫かもしれませんが、これ中小企業には痛いですね…。
人数がギリギリで廻しているとことは一人休むだけでも業務回らないと思いますし、どうなるんでしょうね。
有給休暇取得義務化の対象者は、有給休暇の付与日数が10日以上である労働者に限るとされていますが、
これには管理監督者や有期雇用労働者も含まれるそうです。
有給休暇が10日以上付与される労働者は、労働基準法に定められていて、雇い入れの日から起算して6ヶ月間継続勤務し、その6ヶ月間の全労働日の8割以上出勤した労働者のことをいうようです。
上記の条件を満たすと、年10 日の有給休暇が付与されるようです。
これ見てて怖いなと思ったのが、
会社には取得させる義務のある労働者に年5日の有給休暇を取得させなかった場合というのがあって、30万円以下の罰金に処せられますとなっています。
となると、5日間の有給休暇を取得させなかった対象者が10人であれば、300万円以下の罰金まで科される可能性があることになるので、100人だと3000万円の罰金になります。
これどうしても取ることができない会社もあるとは思うので、ほんとに罰金とられるなら倒産する会社が出てきそうですね…。
どうなっちゃうんでしょうねぇ。
大企業は大丈夫かもしれませんが、これ中小企業には痛いですね…。
人数がギリギリで廻しているとことは一人休むだけでも業務回らないと思いますし、どうなるんでしょうね。
有給休暇取得義務化の対象者は、有給休暇の付与日数が10日以上である労働者に限るとされていますが、
これには管理監督者や有期雇用労働者も含まれるそうです。
有給休暇が10日以上付与される労働者は、労働基準法に定められていて、雇い入れの日から起算して6ヶ月間継続勤務し、その6ヶ月間の全労働日の8割以上出勤した労働者のことをいうようです。
上記の条件を満たすと、年10 日の有給休暇が付与されるようです。
これ見てて怖いなと思ったのが、
会社には取得させる義務のある労働者に年5日の有給休暇を取得させなかった場合というのがあって、30万円以下の罰金に処せられますとなっています。
となると、5日間の有給休暇を取得させなかった対象者が10人であれば、300万円以下の罰金まで科される可能性があることになるので、100人だと3000万円の罰金になります。
これどうしても取ることができない会社もあるとは思うので、ほんとに罰金とられるなら倒産する会社が出てきそうですね…。
どうなっちゃうんでしょうねぇ。
タグ:日記,有給休暇義務化
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