頑張るシングルマザーの開運ブログ

シングルペアレント　貧困率が高い日本・・・
シングルペアレントとは、一人親の家庭、単身家庭のことです。

女性単独世帯で、約59％が貧困状態にあるそうです。
(夫が死別した高齢女性も含まれています)

ここ数年、若年の女性の貧困問題もしばしばニュースや新聞などで報道されていますね。

子供の貧困は、服装や外見などではわかりませんので。。。

最低賃金がここ数年で上がってきているので、それと同時に私も収入が自動的に上がっています。

しかし、会社が厚生年金(→年金事務所から指摘され)や社会保険等の福利厚生に入れなくて、1年前から1日7時間から→6時間に減らして働いてます。

時間が減った分、私の身体は楽なのですが、給料が・・・。

そんな状態です。

就労すれば収入が入るから、貧困が減るはず？なのだが、日本はそうならない。

正社員に転職すれば、いいんじゃないの？と皆はいいます。

簡単に転職は出来ないんですよ。
子どもが小さいので風邪ひいたり、病院通ったり、休んだり、休みたい時に休めない。

迷惑掛かるから。

仕事は、社長とほぼ二人でやっているようなもんだから。。。

ただでさえボケてきてるのに辞めたら、社長がガタガタになりそうだしね。

そんな訳にもいかず・・・。

フルタイムでの就労が困難。もう少し我慢して小学生になってからとか考えると、なかなか転職考えれませんし。

入ったら入ったらで、一から仕事覚えないといけないですし。

男女の給与の差や資格も大きいですよね。

私が思うに、働くシングルペアレントが収入が低いのは、雇用問題が大きいように思える。

良心的な企業はなかなかいない。

ハローワークに行けば、母子家庭の優遇あるから、入りやすいこともあるんだけど。

親が就労して生活保護を受けられていない家庭に貧困がみえる気がする。


遠いところに行きたい。
旅行に行きたい。
夢のまた夢か・・・。

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