資格取得への道

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〜口頭試験のコツについて〜

前回のブログでもお伝えしていました口頭試験のコツを私なりにご紹介したいと思います。
私が合格した時の口頭試験は、技術的な観点からの質問が多かったのですが、
近年の合格者に聞くと少し観点が違うようです。
それは、日本技術士会の申込書に掛かれている「技術士に求められる資質能力（コンピテンシー） 」
が重要のようです。書かれている内容は、以下の通りです。

�@専門的知識
�A問題解決
�Bマネジメント
�C評価
�Dコミュニケーション
�Eリーダーシップ
�F技術者倫理
�G技術研鑽


論文試験、口頭試験でもこの観点が重要と言われています。
�@、�A、�F及び�Gは、普段の業務、自習で何とかなりそうですが、
�B〜�Eは普段の業務で意識をしないと口頭試験では厳しい結果になると予想されます。
普段の業務で、自分自身が主体的に業務に取り組む姿勢が試されそうです。
続きは次回に書かせていただきます。

〜口頭試験の記憶〜
この時期は、10月末の試験結果を待ちながらも受かっているのか・・、落ちているのか・・
悶々とする日々を過ごされる時期と思います。
実は、私は合格するまでに２回の技術士試験を受けました。
つまり、１回目の合格では、筆記試験に合格したものの、口頭試験で不合格となりました。
不合格のショックは計り知れないもので、数年は立ち直れなかったです。
私のような人を出来るだけ減らすように、口頭試験のポイントを次回の記事で書きたいと思います。
皆様、頑張ってください！




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