2017年09月21日
クロアチア ドゥブロヴニク行くなら絶対入手したいドゥブロヴニクカード!
クロアチア随一の観光地、ドゥブロヴニク。
城壁で囲まれた旧市街全体が世界遺産に登録されているドゥブロヴニクは、クロアチア観光のハイライトのひとつ。
世界中から観光客が押し寄せるドゥブロヴニクは、クロアチアのなかでも特に物価が高いことで有名です。
レストランやカフェはもちろんのこと、宿泊費や交通費、観光スポットの入場料にいたるまで、すべてが高く、比較的物価の安い首都のザグレブに比べると、その差は歴然としています。
そんなドゥブロヴニクを観光するうえで、強い味方になってくれるのが「ドゥブロヴニク・カード」。
旅行者向けの特典付きカードで、観光スポットの入場が無料または割引、市内バスが乗り放題(3日券・7日券は回数制限あり)になる、とってもお得なカードです。
期間は1日券、3日券、7日券の3種類。ドゥブロヴニク旧市街のおもな見どころは1日で見て周ることができるので、1日券の購入がおすすめです。
1日券には、9ヵ所の観光スポットやミュージアム・ギャラリーへの入場と、24時間の市内バスの乗車(回数制限なし)が含まれます。さらには、一部のカフェ・レストランやショップで割引が受けられる特典も。
ドゥブロヴニク・カードの対象施設をはじめとするドゥブロヴニクの見どころが掲載されたガイドブックも付いていて、初めてドゥブロヴニクを訪れる人は絶対に見逃せないカードです。
1日券の価格は170クーナ。ドゥブロヴニク・カードの公式サイトから事前に購入すると、10パーセントの割引が適用され、153クーナで手に入れることができます。
ホームページで事前に購入した場合は、市内4ヵ所の観光オフィスでバウチャーを提示し、ドゥブロヴニク・カードを受け取ります。
ドゥブロヴニク・カードの有効期限は、最初に対象施設を利用した瞬間からカウントが始まるので、実際にカードを利用する日より前に受け取ってもまったく問題はありません。
気になるのが、ドゥブロヴニク・カードを利用すればいったいどのくらいお得になるのか、ですね。
ドゥブロヴニクでのメインイベントのひとつが、城壁ウォーク。旧市街をぐるりと囲む城壁の上からは、世界遺産の街並みやアドリア海の美しい風景が見渡せるとあって、ドゥブロヴニク観光では外せない楽しみとなっています。
城壁の入場料はなんと150クーナ。これだけで、10パーセントの割引が適用されたドゥブロヴニク・カードの1日券とほぼ同じ金額なのです。
さらに、総督邸と海洋博物館、民俗学博物館、マリン・ドゥルジッチの家との共通券が100クーナ、フランシスコ会修道院の入場料が30クーナ、市内バスの24時間券が30クーナ。
城壁の入場料とこれらの費用をすべて別々に払った場合は310クーナもかかるので、ドゥブロヴニク・カードを使えば出費を半額程度に抑えることができるのです。
入場が無料になる9施設すべてを周らずとも、あっさりと元が取れてしまうドゥブロヴニク・カード。まさに知らないと損する、ドゥブロヴニクへの旅行者必携のカードなのです。
城壁で囲まれた旧市街全体が世界遺産に登録されているドゥブロヴニクは、クロアチア観光のハイライトのひとつ。
世界中から観光客が押し寄せるドゥブロヴニクは、クロアチアのなかでも特に物価が高いことで有名です。
レストランやカフェはもちろんのこと、宿泊費や交通費、観光スポットの入場料にいたるまで、すべてが高く、比較的物価の安い首都のザグレブに比べると、その差は歴然としています。
そんなドゥブロヴニクを観光するうえで、強い味方になってくれるのが「ドゥブロヴニク・カード」。
旅行者向けの特典付きカードで、観光スポットの入場が無料または割引、市内バスが乗り放題(3日券・7日券は回数制限あり)になる、とってもお得なカードです。
期間は1日券、3日券、7日券の3種類。ドゥブロヴニク旧市街のおもな見どころは1日で見て周ることができるので、1日券の購入がおすすめです。
1日券には、9ヵ所の観光スポットやミュージアム・ギャラリーへの入場と、24時間の市内バスの乗車(回数制限なし)が含まれます。さらには、一部のカフェ・レストランやショップで割引が受けられる特典も。
ドゥブロヴニク・カードの対象施設をはじめとするドゥブロヴニクの見どころが掲載されたガイドブックも付いていて、初めてドゥブロヴニクを訪れる人は絶対に見逃せないカードです。
1日券の価格は170クーナ。ドゥブロヴニク・カードの公式サイトから事前に購入すると、10パーセントの割引が適用され、153クーナで手に入れることができます。
ホームページで事前に購入した場合は、市内4ヵ所の観光オフィスでバウチャーを提示し、ドゥブロヴニク・カードを受け取ります。
ドゥブロヴニク・カードの有効期限は、最初に対象施設を利用した瞬間からカウントが始まるので、実際にカードを利用する日より前に受け取ってもまったく問題はありません。
気になるのが、ドゥブロヴニク・カードを利用すればいったいどのくらいお得になるのか、ですね。
ドゥブロヴニクでのメインイベントのひとつが、城壁ウォーク。旧市街をぐるりと囲む城壁の上からは、世界遺産の街並みやアドリア海の美しい風景が見渡せるとあって、ドゥブロヴニク観光では外せない楽しみとなっています。
城壁の入場料はなんと150クーナ。これだけで、10パーセントの割引が適用されたドゥブロヴニク・カードの1日券とほぼ同じ金額なのです。
さらに、総督邸と海洋博物館、民俗学博物館、マリン・ドゥルジッチの家との共通券が100クーナ、フランシスコ会修道院の入場料が30クーナ、市内バスの24時間券が30クーナ。
城壁の入場料とこれらの費用をすべて別々に払った場合は310クーナもかかるので、ドゥブロヴニク・カードを使えば出費を半額程度に抑えることができるのです。
入場が無料になる9施設すべてを周らずとも、あっさりと元が取れてしまうドゥブロヴニク・カード。まさに知らないと損する、ドゥブロヴニクへの旅行者必携のカードなのです。
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