NISA拡充が税制大綱では決まったようですね。
あくまで、成長投資枠の話ですが
残念なのがロールオーバーが出来ない?かもしれない???
逆神秀爺の予想としては、ロールオーバーを使えないで投資増えるのかな?ですね。
1年目は、口座は増える。
2年目以降、増税で株価下がる。投資結果はマイナス。我慢できずに売る。
投資は怖いものと思い2度と投資に戻ってこない。
多分、ロールオーバーできないとNISA枠で投資してきた株の多くは利益確定されて
確定後でのお金で拡充後のNISA枠で投資する、確定後の利益が出ているお金で投資している人も
利益確定後で一度精算しているので、その後の投資資金から考えて損得を見ると思う
(だって、一度利益確定させられているからね、前の儲け何って頭に残らないよね)
増税により2024年以降の景気が、2014年(NISA開始)以降の景気より良くなる将来が見えない
たぶん、株価は同じ位か下がる
NISA拡充後の投資は損している感覚になる人が多くなるような感じがする。
これ、よっぽど株価があまり上下しない高配当株を選ばないと
株アレルギーをつくる制度になりかねないよね
もっというと、米国の優良なETFへ資金が流れるので日本に残らないのではとも思いますね。
多分NISAを新しく初めて口座作る人は増えるでしょうが、
投資を続けるかは微妙な感じになりそうですね。
積立NISA部分は、徐々に増えていきそうな気がしますが、これも外国株とか外国債券とかの
投資信託が伸びそうです。結局日本で儲けられる機会がある投資会社は微々たるものかな?
日本に投資する金はあまりないって結論にはなりそうですよね。
一番の問題は、老後2000万円必要って言ったのは行政だよね
政治家がその話をまともに聞いていたのなら、
投資であまり儲けられない事を前提として、政府は最低でも2000万円投資できる環境を作って
国民に、どうですかってメニューださないとダメだと思うが、
責任ある税制っていうのは増税するときだけ使う言葉なのかな?
ちなみに何回も書きますが、景気悪くしてデフレへ誘う増税は賛成ですが
でもね、仮に政府が景気良くしたいって考えインフレへ導くポーズをとるのなら
結局若い人が老後必要なお金は上がっていくよね、だってインフレだから
なら、2000万円より多くのお金が若い人には必要になる未来が見えているはずなのに
なぜ、枠を将来必要著される金額を考えてもっと増やす決断ができないのかが疑問ではありますが?
まあ、秀爺が言えるのは今はそんなに積み立てられないかもしれないが
将来を考えて枠をもっと増やせって言えないのかな、若い人はって思いますが
まあ、秀爺には考えないで良い未来なので、余計なお世話ですね。ごめんなさい。
以上