2014年10月14日
ソフトバンク、秋山監督後任探しに着手…古田氏、工藤氏ら浮上
ソフトバンクの秋山幸二監督(52)が、今季限りで辞任することが13日、分かった。球団には既に辞意を伝えた。今季は3年ぶりのリーグ優勝を果たしたが、終盤に1勝9敗と失速してオリックスに猛追された責任を痛感。球団は慰留に努めてきたが、本人の意志が固く6年間の監督生活に別れを告げる。
秋山監督は7月には王貞治球団会長から直々の続投要請を受けたが態度を保留。9月30日に王会長から再び、ヤフオクドームの監督室で慰留された。だが、秋山監督の意志は固く、王会長でも翻意させることはできなかった。
球団は辞任を受け、後任探しに着手。元ヤクルト監督の古田敦也氏(49)、球団OBでもある工藤公康氏(51)らを軸に候補者を絞り込むもようだ。
秋山監督は7月には王貞治球団会長から直々の続投要請を受けたが態度を保留。9月30日に王会長から再び、ヤフオクドームの監督室で慰留された。だが、秋山監督の意志は固く、王会長でも翻意させることはできなかった。
球団は辞任を受け、後任探しに着手。元ヤクルト監督の古田敦也氏(49)、球団OBでもある工藤公康氏(51)らを軸に候補者を絞り込むもようだ。
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