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2014年10月02日

エプソン、腕時計型スポーツモニター「WristableGPS」のフラッグシップ機

エプソンは2日、腕時計タイプのGPS搭載スポーツモニター「WristableGPS」の新製品として、フラッグシップに位置する「SF-810B」と「SF-810V」を発表した。新たに独自技術の高精度脈拍センサーを搭載している。発売日は10月17日で、店頭予想価格は両機種とも3万円台後半。

WristableGPSは、ランニングの際に正確な走行距離とタイムを記録したいというニーズに応える製品だ。エプソンが独自開発した、高精度なGPSチップを搭載する。周回コースやビル街でも、電波の乱れや誤差を抑制して正確に測位。日本の真上を通過する国産準天頂衛星「みちびき」にも対応するので、電波が建物などに遮られにくい利点を持つ。

実速度と体振動周波数から歩幅を学習するストライドセンサーを内蔵しており、トンネル内や室内のスポーツジムといったGPS電波を受信できない場所でも、高い精度で走行距離とラップを刻み続けられる。

GPSチップを搭載したスポーツウオッチは一般的に、GPSサーチにある程度の時間がかかるため、正確さを期すにはラップを取り始めてから実際に走り始めるまで多少の待ち時間が必要だ。今回の新モデルはGSPチップのサーチも高速化しており、走り始めるまでの時間を短縮でき、トレーニング時間を有効に使える。また、GSP測位完了前でも計測を開始できるスキップ機能も備えている。

新機能の脈拍計測は、血液中のヘモグロビンが光を吸収する性質を利用し、手首の血管にLED光を照射して血流の変化を毎秒読み取る仕組みだ。胸ベルトを使用した心拍計測との誤差は±2%以内と、より手軽、かつ正確な脈拍計測を実現している。なお、脈拍は連続で約20時間の計測が可能だ。

このほか、Webアプリ「NeoRun」を標準添付。計測データを、PCやスマートフォン経由でアップロードして管理できる。走行軌跡の地図表示、走行速度・距離のグラフ化といったデータのほか、脈拍数や消費カロリーの集計・表示にも対応。トレーニングの緻密な管理・分析が可能になっている。

厚さは14.2mm、重量は約52g、5気圧(50m)防水に対応し、充電用のクレードルなどが付属する。SF-810Bは色がブラック、SF-810Vは色がブラック/バイオレットとなっている。
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