2014年09月10日
ガソリン価格 8週連続で値下がり
レギュラーガソリンの今週の小売価格は、天候不順のため販売が低迷している影響で、1リットル当たりの全国平均で167.4円となり、8週連続で値下がりしました。
資源エネルギー庁から調査を委託されている石油情報センターによりますと、8日時点でのレギュラーガソリンの全国平均の小売価格は、1リットル当たり167.4円で、先週より0.4円値下がりしました。ガソリン価格の値下がりは、8週連続です。
センターでは、先週、原油価格が下落したことに加え、この夏の天候不順で、ガソリンの販売が低迷していることが影響しているとみています。
地域別にみますと、横ばいだった愛媛県と岡山県を除く45の都道府県で値下がりしました。
石油情報センターは「原油価格は落ち着いた値動きが予想されるため、ガソリン価格も今後、安定した値動きが続くと見込まれるが、円安が進むと日本への原油の調達コストがさらに上がることになるため、今後の為替相場の動向を注視したい」と話しています。
資源エネルギー庁から調査を委託されている石油情報センターによりますと、8日時点でのレギュラーガソリンの全国平均の小売価格は、1リットル当たり167.4円で、先週より0.4円値下がりしました。ガソリン価格の値下がりは、8週連続です。
センターでは、先週、原油価格が下落したことに加え、この夏の天候不順で、ガソリンの販売が低迷していることが影響しているとみています。
地域別にみますと、横ばいだった愛媛県と岡山県を除く45の都道府県で値下がりしました。
石油情報センターは「原油価格は落ち着いた値動きが予想されるため、ガソリン価格も今後、安定した値動きが続くと見込まれるが、円安が進むと日本への原油の調達コストがさらに上がることになるため、今後の為替相場の動向を注視したい」と話しています。
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