2014年07月16日
東京 大手町で温泉湧出
三菱地所は15日、東京・大手町のオフィス街で進めている再開発事業で、温泉の掘削に成功したと発表した。
深さ1500メートルの掘削作業で湧出を確認し、公益財団法人・中央温泉研究所で分析した結果、温泉と認定された。温泉の温度は36・5度で、湧出量は毎分240リットル。泉質は含ヨウ素・ナトリウム・塩化物強塩温泉で、治療用に利用できるとされる療養泉に分類されるという。
「大手町温泉」と名付け、
日本政策投資銀行などの跡地に2016年春の完成を予定するホテル棟とオフィス棟で利用できるようにする。
ホテル棟(地上18階、地下3階)には、星野リゾートが運営する和風旅館「星のや東京」が入り、日本文化に関心のある外国人観光客の需要を見込む。
オフィス棟(地上31階、地下4階)は温泉付きフィットネスクラブを備え、ビジネスマンの憩いの場とするそうです。
深さ1500メートルの掘削作業で湧出を確認し、公益財団法人・中央温泉研究所で分析した結果、温泉と認定された。温泉の温度は36・5度で、湧出量は毎分240リットル。泉質は含ヨウ素・ナトリウム・塩化物強塩温泉で、治療用に利用できるとされる療養泉に分類されるという。
「大手町温泉」と名付け、
日本政策投資銀行などの跡地に2016年春の完成を予定するホテル棟とオフィス棟で利用できるようにする。
ホテル棟(地上18階、地下3階)には、星野リゾートが運営する和風旅館「星のや東京」が入り、日本文化に関心のある外国人観光客の需要を見込む。
オフィス棟(地上31階、地下4階)は温泉付きフィットネスクラブを備え、ビジネスマンの憩いの場とするそうです。
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2593283
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック