2014年10月31日
TDL・TDS拡張「アナ雪」施設?
オリエンタルランドは30日、今後10年で約5000億円を投じて東京ディズニーランド(TDL)と東京ディズニーシー(TDS)を拡張し、複数個の大型アトラクション(遊具)などを新設すると発表した。
国内の高齢化を踏まえて幅広い世代が楽しめるようにする。新施設は2017年以降、順次、運営を始める。
TDLでは、ピーターパンやプーさんなどディズニー映画の主人公に関連した遊具を集めたエリア「ファンタジーランド」の面積を約2倍に広げる。片山雄一・取締役常務執行役員は「テーマ性のある空間を広げることが大事だ」と述べた。
スペース・マウンテンなどがある「トゥモローランド」は一部縮小する。
現在あるサーキットやジェット機をイメージした施設などは廃止し、新たな遊具を作る。新施設の内容は未定だが、ディズニー映画で今年大ヒットとなった「アナと雪の女王」にちなんだ施設を作ることも検討対象になるという。
TDSでは、海側に施設を拡張して七つある既存エリアとは異なる新しいエリアを作る。
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