2014年08月01日
斎藤佑樹、785日ぶり白星
(パ・リーグ、ロッテ1−3日本ハム、14回戦、7勝7敗、31日、QVCマリン)日本ハム・斎藤佑樹投手(26)がロッテ戦に先発し、角中にソロ本塁打を浴びたものの、6回6安打1失点、7奪三振の好投で今季初勝利(1敗)を飾った。2012年6月6日の広島戦以来、実に785日ぶりの白星となった。
斎藤は、勝利が決まった瞬間、ベンチでとびきりの笑顔を見せた。久しぶりのヒーローインタビューでは神妙な表情に戻り、「正直、こんなに苦しい野球をずっと続けるかと思うと、本当にしんどいですけど、今日はすごくうれしい。今日は本当に苦しい試合でした。あらためて野球の難しさを感じた」と話した。さらに「今日は良くなかったのでとにかく、気持ちだけは負けないように常に考えていた」とピッチングを振り返った。
降板後のベンチでは「勝ちたいって気持ちはもちろんありましたが、いろいろなことを考えていました。2年間くらい勝っていないのでその間のことを考えていた」と感慨深げに吐露した。
最後にファンに向けて「2年間、本当にお待たせしました。去年、肩をケガして待ってくださったファンの皆さん、本当に感謝しています。これから僕の第二の野球人生が始まりますので、一緒に頑張っていきましょう」と感謝の言葉を口にした。
斎藤は、勝利が決まった瞬間、ベンチでとびきりの笑顔を見せた。久しぶりのヒーローインタビューでは神妙な表情に戻り、「正直、こんなに苦しい野球をずっと続けるかと思うと、本当にしんどいですけど、今日はすごくうれしい。今日は本当に苦しい試合でした。あらためて野球の難しさを感じた」と話した。さらに「今日は良くなかったのでとにかく、気持ちだけは負けないように常に考えていた」とピッチングを振り返った。
降板後のベンチでは「勝ちたいって気持ちはもちろんありましたが、いろいろなことを考えていました。2年間くらい勝っていないのでその間のことを考えていた」と感慨深げに吐露した。
最後にファンに向けて「2年間、本当にお待たせしました。去年、肩をケガして待ってくださったファンの皆さん、本当に感謝しています。これから僕の第二の野球人生が始まりますので、一緒に頑張っていきましょう」と感謝の言葉を口にした。
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