2014年10月23日
アップル最初のパソコンが9700万円で落札、予想大幅に上回る
米ニューヨークで22日、アップルが初めて開発したコンピューター「アップル1」が競売に掛けられ、予想をはるかに上回る90万5000ドル(約9700万円)で落札された。
今回落札されたのは、アップルが出荷した初めの50台のうちの一つとみられる。同社創業者の故スティーブ・ジョブズ氏とスティーブ・ウォズニアック氏が、1976年の夏にジョブズ氏のガレージでこれらの「アップル1」を組み立てた。50台が出荷された後、さらに150台が販売された。
競売会社ボナムズは予想落札価格を30万─50万ドルとしていた。今年9月の時点で稼働することが確認されている。
落札したのはヘンリー・フォード博物館。ミシガン州にある博物館に展示する予定だという。
「アップル1」は2012年にサザビーズの競売でも出品され、37万4500ドルで落札されていた。
今回落札されたのは、アップルが出荷した初めの50台のうちの一つとみられる。同社創業者の故スティーブ・ジョブズ氏とスティーブ・ウォズニアック氏が、1976年の夏にジョブズ氏のガレージでこれらの「アップル1」を組み立てた。50台が出荷された後、さらに150台が販売された。
競売会社ボナムズは予想落札価格を30万─50万ドルとしていた。今年9月の時点で稼働することが確認されている。
落札したのはヘンリー・フォード博物館。ミシガン州にある博物館に展示する予定だという。
「アップル1」は2012年にサザビーズの競売でも出品され、37万4500ドルで落札されていた。
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