2014年10月23日
御嶽山 新たに身元確認 東京の51歳男性
戦後最悪の火山災害となった御嶽山の噴火で、長野県警察本部がこれまでの捜索で見つかっていた遺体の一部をDNA鑑定するなどした結果、行方が分からなくなっていた東京の51歳の男性と分かりました。
これで今回の噴火で亡くなったのは57人に、行方が分からないのは6人になりました。
先月27日に起きた御嶽山の噴火で、長野県の対策本部は警察、消防、自衛隊が延べ1万5000人を動員して捜索にあたり、今月16日でことしの捜索が中止されるまでに56人の死亡が確認されました。
また、7人の行方が分からなくなっていましたが、今月11日の捜索で山頂付近で見つかっていた遺体の一部について、警察がDNA鑑定を行うなどして身元の確認を進めていました。
その結果、遺体は、東京・港区の藤井徹さん(51)と確認されました。
これで、今回の噴火で亡くなったのは57人に、行方が分からないのは6人になりました。
長野県の対策本部は、来年春以降行方不明者の捜索を再開することにしています。
これで今回の噴火で亡くなったのは57人に、行方が分からないのは6人になりました。
先月27日に起きた御嶽山の噴火で、長野県の対策本部は警察、消防、自衛隊が延べ1万5000人を動員して捜索にあたり、今月16日でことしの捜索が中止されるまでに56人の死亡が確認されました。
また、7人の行方が分からなくなっていましたが、今月11日の捜索で山頂付近で見つかっていた遺体の一部について、警察がDNA鑑定を行うなどして身元の確認を進めていました。
その結果、遺体は、東京・港区の藤井徹さん(51)と確認されました。
これで、今回の噴火で亡くなったのは57人に、行方が分からないのは6人になりました。
長野県の対策本部は、来年春以降行方不明者の捜索を再開することにしています。
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2897318
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック