2014年10月17日
【巨人】沢村が危険球退場、阪神に連敗も原監督「勝負はこれから」
◆セ・リーグ クライマックスシリーズファイナルステージ 巨人2−5阪神(16日・東京ドーム)
巨人は阪神に痛い連敗を喫し、1勝2敗(アドバンテージの1勝含む)となった。先発した沢村が5回、上本の頭部に死球を浴びせ、危険球退場。5回途中を4失点と期待を裏切った。打線は村田が3安打を放つも7回、井端の2ランに抑えられたが原監督は「勝負はこれから」と巻き返しを誓った。
沢村は3回1死一塁、西岡、上本、鳥谷に連打を浴び、この回2点を先制された。0−2で迎えた5回無死一塁、上本に対し投じた3球目、145キロのストレートが上本の左側頭部に直撃し危険球退場となった。CSでの危険球退場は2009年の第2S第1戦のM・中村=巨人=以来2人目。
久保が無死一、二塁から緊急登板。鳥谷への一球目を中前に運ばれ失点、ゴメスを三振に打ち取り1死二、三塁も、マートンに左前2点適時打を許し、この回3失点した。6回から江柄子−青木−西村が無失点継投を見せた。
打線は2点を追う3回、阪神の守備ミスなどで1死満塁も、橋本が二ゴロ併殺に倒れ好機を逃した。7回に井端が無死一塁から、左翼席最前列に2ランを叩き込んだが、虎投手陣の前に3番・坂本、4番・阿部が沈黙した。
巨人・原監督「なかなか主導権を取れない。きのう、きょうと、こういう結果になっているのには原因がある。しっかり対策を立てたい。勝負はこれからというところ」
巨人は阪神に痛い連敗を喫し、1勝2敗(アドバンテージの1勝含む)となった。先発した沢村が5回、上本の頭部に死球を浴びせ、危険球退場。5回途中を4失点と期待を裏切った。打線は村田が3安打を放つも7回、井端の2ランに抑えられたが原監督は「勝負はこれから」と巻き返しを誓った。
沢村は3回1死一塁、西岡、上本、鳥谷に連打を浴び、この回2点を先制された。0−2で迎えた5回無死一塁、上本に対し投じた3球目、145キロのストレートが上本の左側頭部に直撃し危険球退場となった。CSでの危険球退場は2009年の第2S第1戦のM・中村=巨人=以来2人目。
久保が無死一、二塁から緊急登板。鳥谷への一球目を中前に運ばれ失点、ゴメスを三振に打ち取り1死二、三塁も、マートンに左前2点適時打を許し、この回3失点した。6回から江柄子−青木−西村が無失点継投を見せた。
打線は2点を追う3回、阪神の守備ミスなどで1死満塁も、橋本が二ゴロ併殺に倒れ好機を逃した。7回に井端が無死一塁から、左翼席最前列に2ランを叩き込んだが、虎投手陣の前に3番・坂本、4番・阿部が沈黙した。
巨人・原監督「なかなか主導権を取れない。きのう、きょうと、こういう結果になっているのには原因がある。しっかり対策を立てたい。勝負はこれからというところ」
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