2015年06月15日
山と水
登山で何よりも大切なのが「水」。
これが不足しては、ホント命取り。
自分の消費分量が分かるまでは、
荷物にはなりますが、多めに持って行きましょう。
おおざっぱに、
成人男性の消費量は自分の体重x行動時間x5だとか。
60キロの人が1時間歩いて消費する水の量は約300ml。
3時間ほどの山行なら、1ℓ位ですね。
最初の頃は、500mのペットをリュックの両サイド
ポケットに挿して歩いてました。
初代のリュックはリュックと背中が密着してたので、
簡単の出し入れできましたが、2代目のリュックは
蒸れ防止?のネットが背とリュックの間に張ってあるので、
歩きながらペットが取り難くなりました。
「リュックを降ろして飲めばいいじゃん」
と思うでしょう。
食事なんかの大休憩なら降ろす気になるけど、
ちょっと立ったままで休む小休憩だと、メンドイ。
特に夏場の小まめに水分補給するときは、
リュックの降ろし上げだけで、体力を消耗する。
(様な気がする)
そこで、水をリュックに入れたままで、
それに長いチューブをつないで手元まで持って来る
プラティパスドリンキングチューブキット2千円。
専用の容器も有るんだけど、チューブの口元を見ると
普通のペットの口でも合うので接続。
これがね、最初の2口3口ぐらいは良かったけど、
段々、思いっきり吸わないと水が出てこない。
ただでさえ息が上がってるのに、倒れるかと思った。
仕方ないので、飲みたくなるたびに一々リュックから
ボトルを出してギュッとつまんで飲んでました。
えらい手間。
なので、専用袋?容器を購入。
プラティパスSOFT BOTTLE 1.0L 1260円、中々しますね。
冷凍OKなので、真夏はポカリの粉をを溶かして
凍らせて持って行ってました。
これの意外と良い点は、バイクに乗りながらでも
信号待ちなんかで簡単に水分補給できること。
他のライダー達が珍しそうに見てました。
それでも、やはり登りながら水を吸うのはしんどい。
飲み口も完全に密閉しないのか、ホースを下にしてると
気圧の関係か、水が垂れてくる。
そこで考える。
ショルダーベルトにボトルを付ける方法は無いか。
ボトルホルダーもいいが出し入れが手間。
フックにつけて、カラビナもいいが、
あのプラン、プランするのが気になる。
で、自転車用のペットゲージ。
軽いし安い、700円チョイ。(ここ大事)
二つ買って、水とチキンラーメンの用。
問題はどうやってベルトに固定するか。
紐なんかだと外すのに面倒だしね。
100円ショップで物色してると、
良さげなアイテム発見。
「荷物結束用マジックテープ」
丁度2個入り。
開ける前に写真を撮るのを忘れましたが。^^;
長いので2重に巻いて、確り固定する。
ちょっと腕に当たるかもしれないけど、
中々上出来。
ペットを使うのはもう一つ目的があって、
後ろから来る、自分よりペースが上の登山者を
抜かせるため。
水を飲んでるふりをして
(疲れてないけど休憩してるから抜いてね)
みたいな。
意外と、見栄っ張り。^^
これが不足しては、ホント命取り。
自分の消費分量が分かるまでは、
荷物にはなりますが、多めに持って行きましょう。
おおざっぱに、
成人男性の消費量は自分の体重x行動時間x5だとか。
60キロの人が1時間歩いて消費する水の量は約300ml。
3時間ほどの山行なら、1ℓ位ですね。
最初の頃は、500mのペットをリュックの両サイド
ポケットに挿して歩いてました。
初代のリュックはリュックと背中が密着してたので、
簡単の出し入れできましたが、2代目のリュックは
蒸れ防止?のネットが背とリュックの間に張ってあるので、
歩きながらペットが取り難くなりました。
「リュックを降ろして飲めばいいじゃん」
と思うでしょう。
食事なんかの大休憩なら降ろす気になるけど、
ちょっと立ったままで休む小休憩だと、メンドイ。
特に夏場の小まめに水分補給するときは、
リュックの降ろし上げだけで、体力を消耗する。
(様な気がする)
そこで、水をリュックに入れたままで、
それに長いチューブをつないで手元まで持って来る
プラティパスドリンキングチューブキット2千円。
専用の容器も有るんだけど、チューブの口元を見ると
普通のペットの口でも合うので接続。
これがね、最初の2口3口ぐらいは良かったけど、
段々、思いっきり吸わないと水が出てこない。
ただでさえ息が上がってるのに、倒れるかと思った。
仕方ないので、飲みたくなるたびに一々リュックから
ボトルを出してギュッとつまんで飲んでました。
えらい手間。
なので、専用袋?容器を購入。
プラティパスSOFT BOTTLE 1.0L 1260円、中々しますね。
冷凍OKなので、真夏はポカリの粉をを溶かして
凍らせて持って行ってました。
これの意外と良い点は、バイクに乗りながらでも
信号待ちなんかで簡単に水分補給できること。
他のライダー達が珍しそうに見てました。
それでも、やはり登りながら水を吸うのはしんどい。
飲み口も完全に密閉しないのか、ホースを下にしてると
気圧の関係か、水が垂れてくる。
そこで考える。
ショルダーベルトにボトルを付ける方法は無いか。
ボトルホルダーもいいが出し入れが手間。
フックにつけて、カラビナもいいが、
あのプラン、プランするのが気になる。
で、自転車用のペットゲージ。
軽いし安い、700円チョイ。(ここ大事)
二つ買って、水とチキンラーメンの用。
問題はどうやってベルトに固定するか。
紐なんかだと外すのに面倒だしね。
100円ショップで物色してると、
良さげなアイテム発見。
「荷物結束用マジックテープ」
丁度2個入り。
開ける前に写真を撮るのを忘れましたが。^^;
長いので2重に巻いて、確り固定する。
ちょっと腕に当たるかもしれないけど、
中々上出来。
ペットを使うのはもう一つ目的があって、
後ろから来る、自分よりペースが上の登山者を
抜かせるため。
水を飲んでるふりをして
(疲れてないけど休憩してるから抜いてね)
みたいな。
意外と、見栄っ張り。^^
水 アルカリイオン水 日田天領水 20Lポイント付与後の正味価は2365円【日田天領水 20L 】 ... |
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3790647
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック