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2017年06月08日
中国の天安門
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万里の長城
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2017年05月24日
中国寝台列車の旅
今日は中国の寝台列車の方をお伝えします
中国の寝台列車は上中下の3段ベッドとなり、上で寝る人、中段で寝る人、下で寝る人となっています。
一番下で寝るのが多分料金的に高かったと思います。
下の段は机もあり、スペースも少しあるので、料金はちょっと高いですが、快適です。
上の段は上り下りしなくてはならないし、エアコンに近いので寒いです。ふとんを被ってもまだ寒いので上で寝たくはありません。(風邪引くぐらいエアコンがすごいです)
私は中段だったのでまあまあ普通でした。
私は友人と共に天津から香港まで乗ったのですが、時間はなんと32時間!1日かかっても着かない!時間かかり過ぎ!と思うかもしれませんが中国では普通の事なので、何事も経験ですね。
この列車の中では時間がかなりあり、ヒマなのでトランプやったり、だべったり、おかし食べたりして、たまに景色見ながら、オオ自然がいっぱいだーと思ったりして時間を過ごしました。
ご飯は汽車の人が弁当を売りに来ますが、冷めきっていて、見るからにまずそうなので、買っておいたカップラーメンを食べました。汽車の中にお湯が出る場所があるので、食べられます。
もっと言うとこれが中国での汽車の旅です。駅弁やご当地弁当などはありません。
あれば良いなと思いながらカップラーメンをすする私、ちょっと日本が恋しくなりました。
夜は10時には消灯になるので、その前にトイレに行こうとしたら9:30ぐらいに消灯、まだ30分あるじゃないかー
これが中国です。気にしません。
こんな感じで香港に行く途中の深センで降りました。
香港にはこの深センから地下鉄で行かなければならないんですね。
着いた後,友人が言ってくれたので、旅はまだ終わっていませんでした。
中国の寝台列車は上中下の3段ベッドとなり、上で寝る人、中段で寝る人、下で寝る人となっています。
一番下で寝るのが多分料金的に高かったと思います。
下の段は机もあり、スペースも少しあるので、料金はちょっと高いですが、快適です。
上の段は上り下りしなくてはならないし、エアコンに近いので寒いです。ふとんを被ってもまだ寒いので上で寝たくはありません。(風邪引くぐらいエアコンがすごいです)
私は中段だったのでまあまあ普通でした。
私は友人と共に天津から香港まで乗ったのですが、時間はなんと32時間!1日かかっても着かない!時間かかり過ぎ!と思うかもしれませんが中国では普通の事なので、何事も経験ですね。
この列車の中では時間がかなりあり、ヒマなのでトランプやったり、だべったり、おかし食べたりして、たまに景色見ながら、オオ自然がいっぱいだーと思ったりして時間を過ごしました。
ご飯は汽車の人が弁当を売りに来ますが、冷めきっていて、見るからにまずそうなので、買っておいたカップラーメンを食べました。汽車の中にお湯が出る場所があるので、食べられます。
もっと言うとこれが中国での汽車の旅です。駅弁やご当地弁当などはありません。
あれば良いなと思いながらカップラーメンをすする私、ちょっと日本が恋しくなりました。
夜は10時には消灯になるので、その前にトイレに行こうとしたら9:30ぐらいに消灯、まだ30分あるじゃないかー
これが中国です。気にしません。
こんな感じで香港に行く途中の深センで降りました。
香港にはこの深センから地下鉄で行かなければならないんですね。
着いた後,友人が言ってくれたので、旅はまだ終わっていませんでした。
2017年05月23日
中国の普通の列車事情
中国の汽車に乗った私ですが、汽車の中にはまず、普通の座席のタイプと寝台が付いているタイプがあります。
そして汽車は大体1ー18両ぐらいまであります。
めちゃくちゃ多いですね。
私は両方乗った事があるのですが、まず普通の座席のタイプです。
座席は向かいあって座るタイプで、真ん中に机があります。
この机には一つ銀の皿があるのですが、ここのゴミを置いておくと、ゴミに回収の時もっていってくれます。
この時ですがみんなここぞとばかりに果物を食べたり、お菓子を食べたり、ラーメンを食べたりします。
汽車にはお湯を注ぐ機械があるので、そこでお湯を注いでカップラーメンを食べる事が出来るんです。
とにかくそこら中で甘い匂いやラーメンの匂いが漂い、お腹が減って…
もありますが、少し気持ち悪くもなります。
でもここでもみんなたくさん食料を買い込んだものを食べているので、食に対する見方はすごいと思います。
私もやはりお腹が減り、ラーメンを食べようとお湯を注ぎに行くと、なんとたくさんの人がじゅうたんを敷いて寝転んでいました。
中国では座席なしのチケットを買う事が出来るのですが、あまりに人が多いため、お湯の所まで行けない!
疲れているのもあるでしょうが寝転ぶのはやめてほしい、日本なら注意されますが、そこは中国、没问题です(問題なし)
目的地に着く頃になると、アナウンスが流れるとともに、駅員さんが大声で、駅名を言います。
とても大きです。
その声につれられ、寝てて起きる人、互いにここが目的地だと確かめ合う人、荷物を持って降りる準備をする人さまざまです。
出るときも、みんな一斉に下ります。
我先にと降りるので、駅員さんが大声でまた焦るなと言います。
駅員さん大声出しっぱなしです。お疲れ様です。
こんな感じで中国の汽車は、中にいる時も、出るときもかなり賑やかです。
寝台列車はまた次回に書きたいと思います。
イーブックイニシアティブジャパン eBookJapan
そして汽車は大体1ー18両ぐらいまであります。
めちゃくちゃ多いですね。
私は両方乗った事があるのですが、まず普通の座席のタイプです。
座席は向かいあって座るタイプで、真ん中に机があります。
この机には一つ銀の皿があるのですが、ここのゴミを置いておくと、ゴミに回収の時もっていってくれます。
この時ですがみんなここぞとばかりに果物を食べたり、お菓子を食べたり、ラーメンを食べたりします。
汽車にはお湯を注ぐ機械があるので、そこでお湯を注いでカップラーメンを食べる事が出来るんです。
とにかくそこら中で甘い匂いやラーメンの匂いが漂い、お腹が減って…
もありますが、少し気持ち悪くもなります。
でもここでもみんなたくさん食料を買い込んだものを食べているので、食に対する見方はすごいと思います。
私もやはりお腹が減り、ラーメンを食べようとお湯を注ぎに行くと、なんとたくさんの人がじゅうたんを敷いて寝転んでいました。
中国では座席なしのチケットを買う事が出来るのですが、あまりに人が多いため、お湯の所まで行けない!
疲れているのもあるでしょうが寝転ぶのはやめてほしい、日本なら注意されますが、そこは中国、没问题です(問題なし)
目的地に着く頃になると、アナウンスが流れるとともに、駅員さんが大声で、駅名を言います。
とても大きです。
その声につれられ、寝てて起きる人、互いにここが目的地だと確かめ合う人、荷物を持って降りる準備をする人さまざまです。
出るときも、みんな一斉に下ります。
我先にと降りるので、駅員さんが大声でまた焦るなと言います。
駅員さん大声出しっぱなしです。お疲れ様です。
こんな感じで中国の汽車は、中にいる時も、出るときもかなり賑やかです。
寝台列車はまた次回に書きたいと思います。
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2017年05月22日
中国の主流の交通は
中国の記事を書こうと思いますが、中国で一番の交通というと何だと思われますか?
車、バス、飛行機と日本では遠方の際これらの交通機関をよく利用すると思います。
ですが中国は違います。
飛行機は値段が高く、海外に行くならもちろん飛行機を使いますが、国内の交通だと火车という乗り物、日本語で言うと汽車が主流です。
この理由はやはり値段が安いところです。新幹線もありますが、それは汽車の3,4倍以上の値段がします。
各地に駅もあり、私も利用した事がありますが、この汽車の駅は結構大きいです。
切符は外国人も買えるので、乗ることができます。
でも切符を買うのにも時間がかかります。
理由は窓口で買わなければならないからです。
機械で買う事も出来るのですが、それは中国の身分証明書が必要で、中国人だけ使用でき、外国人はできません。
なので並んで買うのですが、まぁ切符を買うのが遅くて列が全く進まない。
列に並んでいるのは8人ぐらいだったんですが、前で話している人がまあ長い長い。
一人で10分ほど時間を費やしている人もいました。
みんな窓口で行きたい場所、時間の事、何人分必要なのかを長い時間、聞いていて全く進まない。せっかちな私はイライラします。
長い時で1時間待った時もあり、苦痛でした。
ようやく列が動き、私の番になったら、あらかじめネットで予約しておいたので、その予約番号とパスポート、お金を出せば、直ぐに切符が買えました。
大体3分ほどです。
なんで切符を買うのにこんなに時間がかかるのか不思議です。
切符を買ったら、駅の入り口でパスポートと切符を出せばすんなり通れます。
その後、荷物検査があり、荷物をベルトコンベアーに入れるのですが、検査員は全く見ていない。
意味あるのかな?と思います。
ちなみに切符売り場でも荷物検査があるのですが、そこはしっかりと検査員がコンピューターを見て検査していました。
この差は一体……
駅に入ると後は電光掲示板から切符の番号とその電光掲示板のと照らし合わせ、入り口を見つけるだけでした。
駅の中にはお土産が売っていたりするのですが、どれも少し高いので私は買いません。
後、駅の中では普通に地べたで寝ている人や、大きな荷物を3つぐらい持って待っている人など様々でした。
日本とのギャップに違いを覚えました。
次はこの汽車の中を書いてみようと思います。
車、バス、飛行機と日本では遠方の際これらの交通機関をよく利用すると思います。
ですが中国は違います。
飛行機は値段が高く、海外に行くならもちろん飛行機を使いますが、国内の交通だと火车という乗り物、日本語で言うと汽車が主流です。
この理由はやはり値段が安いところです。新幹線もありますが、それは汽車の3,4倍以上の値段がします。
各地に駅もあり、私も利用した事がありますが、この汽車の駅は結構大きいです。
切符は外国人も買えるので、乗ることができます。
でも切符を買うのにも時間がかかります。
理由は窓口で買わなければならないからです。
機械で買う事も出来るのですが、それは中国の身分証明書が必要で、中国人だけ使用でき、外国人はできません。
なので並んで買うのですが、まぁ切符を買うのが遅くて列が全く進まない。
列に並んでいるのは8人ぐらいだったんですが、前で話している人がまあ長い長い。
一人で10分ほど時間を費やしている人もいました。
みんな窓口で行きたい場所、時間の事、何人分必要なのかを長い時間、聞いていて全く進まない。せっかちな私はイライラします。
長い時で1時間待った時もあり、苦痛でした。
ようやく列が動き、私の番になったら、あらかじめネットで予約しておいたので、その予約番号とパスポート、お金を出せば、直ぐに切符が買えました。
大体3分ほどです。
なんで切符を買うのにこんなに時間がかかるのか不思議です。
切符を買ったら、駅の入り口でパスポートと切符を出せばすんなり通れます。
その後、荷物検査があり、荷物をベルトコンベアーに入れるのですが、検査員は全く見ていない。
意味あるのかな?と思います。
ちなみに切符売り場でも荷物検査があるのですが、そこはしっかりと検査員がコンピューターを見て検査していました。
この差は一体……
駅に入ると後は電光掲示板から切符の番号とその電光掲示板のと照らし合わせ、入り口を見つけるだけでした。
駅の中にはお土産が売っていたりするのですが、どれも少し高いので私は買いません。
後、駅の中では普通に地べたで寝ている人や、大きな荷物を3つぐらい持って待っている人など様々でした。
日本とのギャップに違いを覚えました。
次はこの汽車の中を書いてみようと思います。