【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

昨日で終わってしまったGW

ここ１０年どこにも出かけないということはなかった

不思議な感じがする

とくにこれといってやったものはないが規則正しい生活をこころがけた

何よりも花粉が終わったことが自分の中で最大の喜びであった

これから夏をむかえる

夏用のマスクをどうするか思案中である

本日は GW総括

４／２９〜５／６昨日までの８連休のGW

とくにどこに行くことなく

強いてあげれば早朝の散歩と午後のスーバーの買い出しにいったぐらい

あとは「Stay Home」を守れた

GW中、映画やアニメを一切見なかった

これも今までにない

というのは本を読んで過ごそうと考えたからだ

GW中、唯一Amazonから購入したのが

前々から読むリストに入っていた

・『死線を超えて』（賀川豊彦さん）

あたかも今から１００年前の１９２０年に改造社から出版される

たちまちのうちに１００万部を超えるベストセラーに

１００年前に１００万部とはどんだけすごいのだろうか

期待しながら読む

まだ読み始めたばかりで凄さがわからずなおかつ死線も出てこない

ボンボンである主人公が東京の大学をやめ郷里に帰り父親と喧嘩し

母親の郷里まで戻ってくるところである

あとGW中読んだ本の中で

・『高野聖』（泉鏡花さん）

はじめて読んだのだけれどなんとも幽玄な描写で楽しませてくれた

あと何やってたろうか

買い物

ツレは買い物にはのこのこブヒブヒとついてくる

美味しいものがあると手を出して買い物かごに

まあどこにも連れていけないので

食事ぐらい贅沢しても罰があたらないであろう

あれもこれも買い込んでは家でブヒブヒいいながら食べている

おかけでツレのお腹はすでに万年妊婦といわれはや５年

さらに突き出たお腹をみせている

しかも気持ちがいいくらい色つやがピカピカしている

逆にわたしはいくら食べても体重が増えない

ほぼ３食しっかり食べており、おやつも食べているのだが太らない

これから増えていくのだろうか

そんなこんなの今年のGW

まとめ
・思っていたよりあまり本が読めなかった