【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

一昨日、昨日と晴れわたった行楽日和

朝、人のいない土手にいって河原で牛丼を食べ

夕方にツレと買い出しにスーパーへ

久しぶりに牛丼を食べただがそれがうまいことなんの

こんなにうまかったのだと実感する

本日は 2019年初夏 京都の旅�A

GWにどこにもいかない悔しさを

過去の振り返りで気を晴らす

仕事でもそうだがやはり振り返りは大切だ

2019年初夏 京都の旅は２泊３日であったがとても内容が濃い

１日で修学院離宮、桂離宮を２つ巡るのもよかったが

（ここは事前予約制で当日いっても入れるかは不明）

最終日に亀岡駅にある亀山城址内を見れたことがなおのことよかった

ここは宗教法人の大本さんの敷地内にあり受付をしないと入れない

※今現在はコロナの影響で受け付けていない

高橋和己さんの『邪宗門』で出てくる教団「ひのもと救霊会」はこちらの

「大本」さんを元に書かれてたという

小説に出てくる教義はまったく高橋和己さんの創作であるが背景などは借用している

なので敷地内の描写もまさにこの城址が出てくる

本の中では「ひのもと救霊会」の本部は神部とあるが実在しない

これは綾部でありここに大本さんの発祥の地がある

大本さんの開祖の出口なおさんの誕生の地である

（ちなみに綾部は京都の旅 第２弾で行った）

綾部はこの大本さんとグンゼの発祥の地である亀岡にあるのは現在の大本さんの本部である

ちなみに亀岡は大本さんの教主 出口王仁三郎さんの誕生の地である

小説ではこの綾部の大本さんの発祥の地と亀岡にある亀山城址が入り混じって描写されている

小説の中に神部の本部に植物園が出てくるがこれは実際には亀山城址にある

植物園をいっていると思われる

念願だった小説の舞台になった亀岡にある亀山城址にいけたのである

そこは厳かな雰囲気に漂っていた

敷地内で教団の若者が何か節をつけて唄を集団で歌っていた

それが何かわからないがその中にいる女性がなんとも

小説に出てくる行徳阿礼の姿を思い出さずにはいられなかった

また機会があればお伺いしたい

さて本日の動画は早朝宿をでて鴨川を歩いていくところ

キャンプ動画で有名なyoutuberの「キャブヘイ」さんの口癖の

ンギモヂィィィ

まさにこれであった



あと修学院離宮にいった後その足で貴船神社の奥宮までいったもの

いままでいった神社の中でも３本のうちにはいるほど

すごい気を感じかつその気をもらった

ちなみに有名な川床のお店はひとつも入らなかった



まとめ
・ああ京都行きたい