【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

ううっ寒い！　昨日は一昨日の雪の影響で朝から電車遅延あるかもというよみのもと始発電車で会社にいきました。

なんてことはなく、平常運転でした。ちゃんちゃん。

始発にもかかわらず結構人がいて、同じ考えの人もいるのだなぁと思いました。

ついても当然会社には入れないので、近くのお店をさがすが「吉牛」、「富士そば」しか２４時間でやってない！

トホホ。と思いつつも近くにデェニーズがあり6:00から開店するのを見つけそこで１時間ちょっと時間をつぶし会社にいきました。結構な経験が出来ました。

さて、本日はこれ　場を世話する

なんですか？これ？

人を世話するのはわかるけれど、「場」を世話するって何？と

われわれは世界に投げ込まれうむをいわさず「場」を与えられいまもこの「場」にいます。

「場」を養ってやっている。「場」を世話してあげている。

こんな考えは以前なかったのですが、「存在と時間」を読むようになり意識するようになりました。

われわれが一番最初に世話しているものは

家族でも愛犬でもなく

間違いなく「わたし」であり、わたしが存在しているその「場」を世話してやっているのです。

「場」を養うこと、世話することで「わたし」が「わたし」でありえる。

ポイントは「他人を世話するのではなく」、「わたしが世話されるのでなく」

「わたしが場を世話してあげている」・・・ありがたく思えよ「わたし」ということ

まとめ
・たまには〇〇の世話してあげてね！　自分の世話で忙しいんじゃ！