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2020年02月02日

梅さく

最近、すこし仕事が落ち着き早めに家に帰る

帰ってたとしても21時までには寝てしまう

忙しいとどうしても2時台に起きれなくなるのだが

落ち着いたらもとの2時台に起きれるようになった

最近、時間があまり暇をもてあます

何か身体を動かす方法を考えねば

本日は 梅さく

昨日はいつものようにNDLに出勤

NDLとはNational Diet Library

借りた本はこちら

・『戦争は女の顔をしていない』(スベトラーナ・アーレクシュヴッチさん)

・『不死身の特攻兵』(鴻上尚史さん)

・『不死身の特攻兵』漫画の@、A

『戦争は女の顔をしていない』

最近、漫画が出たそうでこちらも見てみたいのだがNDLでは直近の本はまだ

納本されていず見ることができない

原作のほうに興味があり読んだ次第

スベトラーナ・アーレクシュヴッチさんは2015年にノーベル文学賞を受賞

ジャーナリストで初の受賞とwikiにある

アーレクシュヴッチさんは旧ソ連で対独戦に従軍した女性たちを1人1人をまわり

その証言を載せている

驚くのは女性が兵隊に駆り出され実際に戦場で戦ったという事実だ

女性はあっても従軍看護婦であり銃は手にとらないと思い込んでいた

ある女性は狙撃兵として戦時中75人も殺したとある

さらには男に交じって部隊で戦った証言がある

戦後、男は祖国を守った話をしたが女は口を閉ざした

その声を拾ったのがアーレクシュヴッチさんである

グイグイ読んでしまった

『不死身の特攻兵』(鴻上尚史さん)、漫画の@、A

漫画のほうを先に読んだ

九度特攻に出撃し九度生還した佐々木友次さんの話

前々からすごく興味があり昨日はじめて読んだ次第

単純に空が飛ぶことが好きだだった少年が国の命令で死ななければ

ならなかったこと

万朶隊の隊長である爆撃の鬼と異名をとる岩本益臣大尉が命令に背いてまで

「爆弾を投下したら帰ってきていい」

といったシーンは熱いものがこみあげた

※特攻機には爆弾がくくりつけられ外れないような仕組みをなんとかして外れるように改良した

整備兵も気持ちは同じで命令に背いてまでも帰ってきてほしかったのだ

13時30分すぎにNDLを出て赤坂の日枝神社にむかう

途中、偶然にもあの日比谷高校がある道を通った

IMG_20200201_135500.jpg

日枝神社のすぐ近くである

神社にいくとこれまた参拝する人が多い

2月なのに行列している

IMG_20200201_140409.jpg

境内には赤い花の梅が見事に咲いていた

IMG_20200201_140444.jpg

いい匂いだった

まとめ
・匂いおこせよ梅の花






posted by ましゅ at 05:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然
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