2020年01月04日
北海道函館の旅3日目@
昨日は上野にある東京国立博物館にいってきた
正月といえばトーハクである
10時頃いったのにすでに人だかりが見える
なかはお正月の花がいけてあった
なんせ今日は年に一度、正月の2週間しか見ることができない
長谷川等伯さんの「松林図屏風」を見ることができるのだ
何度もいっているので他の展示物をスルーしてこの「松林図屏風」を見る
ここは写真撮影可能でスマホ片手にみんなとりまくる
作品自体をとって意味あるのかいつも思うのだ
それより目に刻んだほうが何倍もいいのに
まじかで見たり遠くから座ってみたりその座っているところで寝てまた見たり
かれこれ40分ほどいただろうか
ちなみにこの国宝が置かれている部屋で入り口すぐの左にある3人ほど座れるソファー
の右端に座ってみるのが一番いい しかも寝れる
目を覚ましてあの屏風があるとなんとも言えない
あともう一つ100分de名著「法華経」4回目にこの長谷川等伯さんが出てくる
そのキーワードとして「等覚一転名字妙覚」があったのを思い出してしらずと口ずさんでいた
本日は 北海道函館の旅3日目@
2日目 五稜郭→湯の川温泉→いまここ
五稜郭を出て湯の川温泉で地元の激アツ銭湯(大盛湯さん)に浸り
また路面電車に揺られて函館駅に戻る
宿は前日と同じく「ホテルパコ」さん
他の宿も物色していたのだけれどなんとなく駅前のほうがいいだろうと
またこの日も朝に楽天トラベルから予約
当日割引であったが28日はあいにく土曜日の一番高い日にあたったため
4500円(税込み)となった
夏の京都から3000円代で泊まるのが身についてしまったためちょっと高いけど
まあいいかと
なんといっても清潔だしシングルでもこれだけの部屋を用意してもらえるのはありがたい
しかもかき入れ時の年末に
北海道にきたので飲んでみた「ガラナ飲料」
これはうまい
ホテルの売店で売っている
さて4泊5日の計画で残り2日さてどうするか
ベッドで寝込んであれこれと策を練る
まず29日、30日で一人旅を受付けてくれる宿がほとんどない
ビジホがあるけど泊まりたくない
特に青森周辺を探したけどほんとない
では盛岡ではこれも泊まりたいところがない
もうどうしよう
その瞬間ひらめいた
「東京に帰ろう」
泊まりたい宿がなく鈍行で東京まで南下するのもストレスになってしまうし
2日間の旅費を考えればここはサクッと新函館北斗から東京までワープしてしまえばいい
今回、青春18切符を使っていないのでワープという言葉は不適切かもしれないが
ということで2泊3日の函館の旅と今回あいなった
ようやく安心してそのまま寝る
朝は遅めに9時30分ごろにチェックアウト
ホテルパコさんから函館駅と逆に行くと200mほどで海岸にたどり着く
この日もスカッとしたお天気
こちらの建物、美容室らしい
こんなところで目の前を海に髪きってもらったほんと気持ちよさそうだ
右奥に函館山が見える
雪で遊んでしまった
ここは隠れスポットかもしれない
函館駅にまた戻る
駅前のこのオブジェ
奈良美智さんのあおもり犬と似ていると感じるのはわたしだけ
あとはツレのおみやげだが
定番の六花亭さんのマルセイバターサンドと白い恋人を買った
あとは
あとは
何か函館で有名なもの
ちらっとみると行列している店がある
スナッフルス
とりあえず並んでみた
ここはあとで知ったのだがチーズケーキ「チーズオムレット」が有名だそうで
ツレにもこれ買ってくるようにLINEしようかと思っていたと帰ってからいわれた
チーズケーキとチョコレートの組み合わせのセットを買ったが
やはりチーズケーキ「チーズオムレット」が美味しい
チーズケーキ「チーズオムレット」のみ買うのをお勧めする
まとめ
・旅の途中でももう十分だと感じたらすぐ帰る
正月といえばトーハクである
10時頃いったのにすでに人だかりが見える
なかはお正月の花がいけてあった
なんせ今日は年に一度、正月の2週間しか見ることができない
長谷川等伯さんの「松林図屏風」を見ることができるのだ
何度もいっているので他の展示物をスルーしてこの「松林図屏風」を見る
ここは写真撮影可能でスマホ片手にみんなとりまくる
作品自体をとって意味あるのかいつも思うのだ
それより目に刻んだほうが何倍もいいのに
まじかで見たり遠くから座ってみたりその座っているところで寝てまた見たり
かれこれ40分ほどいただろうか
ちなみにこの国宝が置かれている部屋で入り口すぐの左にある3人ほど座れるソファー
の右端に座ってみるのが一番いい しかも寝れる
目を覚ましてあの屏風があるとなんとも言えない
あともう一つ100分de名著「法華経」4回目にこの長谷川等伯さんが出てくる
そのキーワードとして「等覚一転名字妙覚」があったのを思い出してしらずと口ずさんでいた
本日は 北海道函館の旅3日目@
2日目 五稜郭→湯の川温泉→いまここ
五稜郭を出て湯の川温泉で地元の激アツ銭湯(大盛湯さん)に浸り
また路面電車に揺られて函館駅に戻る
宿は前日と同じく「ホテルパコ」さん
他の宿も物色していたのだけれどなんとなく駅前のほうがいいだろうと
またこの日も朝に楽天トラベルから予約
当日割引であったが28日はあいにく土曜日の一番高い日にあたったため
4500円(税込み)となった
夏の京都から3000円代で泊まるのが身についてしまったためちょっと高いけど
まあいいかと
なんといっても清潔だしシングルでもこれだけの部屋を用意してもらえるのはありがたい
しかもかき入れ時の年末に
北海道にきたので飲んでみた「ガラナ飲料」
これはうまい
ホテルの売店で売っている
さて4泊5日の計画で残り2日さてどうするか
ベッドで寝込んであれこれと策を練る
まず29日、30日で一人旅を受付けてくれる宿がほとんどない
ビジホがあるけど泊まりたくない
特に青森周辺を探したけどほんとない
では盛岡ではこれも泊まりたいところがない
もうどうしよう
その瞬間ひらめいた
「東京に帰ろう」
泊まりたい宿がなく鈍行で東京まで南下するのもストレスになってしまうし
2日間の旅費を考えればここはサクッと新函館北斗から東京までワープしてしまえばいい
今回、青春18切符を使っていないのでワープという言葉は不適切かもしれないが
ということで2泊3日の函館の旅と今回あいなった
ようやく安心してそのまま寝る
朝は遅めに9時30分ごろにチェックアウト
ホテルパコさんから函館駅と逆に行くと200mほどで海岸にたどり着く
この日もスカッとしたお天気
こちらの建物、美容室らしい
こんなところで目の前を海に髪きってもらったほんと気持ちよさそうだ
右奥に函館山が見える
雪で遊んでしまった
ここは隠れスポットかもしれない
函館駅にまた戻る
駅前のこのオブジェ
奈良美智さんのあおもり犬と似ていると感じるのはわたしだけ
あとはツレのおみやげだが
定番の六花亭さんのマルセイバターサンドと白い恋人を買った
あとは
あとは
何か函館で有名なもの
ちらっとみると行列している店がある
スナッフルス
とりあえず並んでみた
ここはあとで知ったのだがチーズケーキ「チーズオムレット」が有名だそうで
ツレにもこれ買ってくるようにLINEしようかと思っていたと帰ってからいわれた
チーズケーキとチョコレートの組み合わせのセットを買ったが
やはりチーズケーキ「チーズオムレット」が美味しい
チーズケーキ「チーズオムレット」のみ買うのをお勧めする
まとめ
・旅の途中でももう十分だと感じたらすぐ帰る
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