【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

昨日も２７日からの一人旅のプラン

をうんうん悩んでいる

こういう時間が一番楽しい

大洗からフェリーで北海道’(苫小牧)にいったみてらどうだろうとか

とりあえず１日目で青森までいってさらに青函フェリーで４時間かけて

２日目の朝には函館にいるといった超エクストリーム旅やら

地図をにらめっこしながらああでもないこうでもないと３時間あっという間にたつ

本日は インド映画をなめていた

amazon Primeでウォッチリストに入れたままで見ていない作品が多くある

その中でもこのインド映画の評価はすごく高くいつかはと思っていた

「きっと、うまくいく(字幕版)」

昨日見ることができた

インド映画というと「踊るマハラジャ」といった

踊りだす映画が主流かとずっと思っていたのだがその勘違いを

この作品はガツンと打ち破ってくれる

久しぶりに映画見て大笑いし

涙し

前に踏み出そうとする力をくれた

こういうのが映画だよな

最近はとみに残酷なものや救われないオチで終わるものがあるが

そうではなく

何かこう

なんというか

人はこういうものだよなとあらためて気づかせてくれた

話は大学生３人組と学長がおりなすどこでもあるような話なのだが

ストーリーの組み立てや俳優がすばらしく３時間ちかくある映画なのだが

一気に引き込まれて見てしまった

３人の大学生の１人（アーミル・カーンさん）はなんと４４歳で大学生役を演じたという

このアーミル・カーンさんの目はなんどもいえず

そう最初みたときフォレストガンプの主人公ガンプ役のトム・ハンクスに雰囲気が似ている

と感じたがあとでなるほどとわかる

調べたら２０２０年にあのフォレストガンプのリメイク版

アーミル・カーンさん主演で『Laal Singh Chaddha（英語版）』

が公開されるらしい

この映画のキーワードは題名にあるように

「きっと　うまくいく」

何か困難な出来事に出会ったらこの言葉を繰り返すのだ

「きっと　うまくいく」

「きっと　うまくいく」

英語だと

「All is well」

あれっこれは

トルストイさんや悪霊のキリーロフがいっている

「すべてはよし」

これと同じではないか

すべてのことはうまくおさまる

そうだよな

すべてはよし

「All is well」

まとめ
・インド映画だと完全になめていた自分がいた