【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

プラユキ・ナラテボーさんの「気づきの瞑想」の手動瞑想を実践中

手の動きを意識すると

もやもやが固まり転がる前にするとスキッとする

この手の動きはシンプルなんだが

シンプルだけに効果が大きい

本日は いきも歩いて帰りも歩く

昨日の朝電車が遅れていた

電車にのれば出社はいつも７時３０分すぎ

ホームの混雑をみて嫌気がさして

大井町のカフェ・ド・キネマさんのモーニングを食べ

大井町から品川まで歩くことにする

ちょうど昨日は雨が降っていたのだが歩く頃には上がっていた

しばらく歩くことがなかったのでちょうどいい機会だった

なるべく考えごとをせずに

目に触れるもの肌に触れるものを個々に意識しながら歩く

もう紅葉はないかと思いきや

遅れて色づいていままさに紅葉まっさかりのものに出会う

銀杏の黄葉も負けてはいない

気づかなけれそのままのもの

気づきの大切さをあらためて知る

だいたい４０分ほどで品川に着く

さて今度は帰りである

なんとまた電車が遅延しているらしい

帰りも歩いて帰ることに

明るいうちに見つけられるものと

暗くならないと見つけられないものがあるのでたのしい

いつも大井町の古本屋さんに立ち寄るのだが

この日はめぼしいものがなかった

大井町に着くと飲んべいさん達が飲んでいる

そんな光景をみながら家路についた

まとめ
・久しぶりに歩くといい感じ