【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

外は雨

昨日も２１時まで残業　

寝たのは２３時起きたのは４時

５時間睡眠で周期はあっているのだけれど

やはり２１時睡眠の２時台起床に戻したい

本日は 暗闇を浴びるほどに

先日、伊東の温泉宿に泊まった

そこは２４時間風呂が貸切でしかも源泉かけながし

真夜中に露天風呂に入りにいく

お月さまがきれいで風呂の照明を消してはいった

全体は暗闇なのだけれどお月さまの光で明るい

人は暗闇だと不安になる

不安にならない人はいるだろうか

高尾山でソロでナイトハイクをしたことがあるが

本当に暗闇でヘッドライトだけで辺りは真っ暗闇

そこでは何かが動くと何かいるのではないかと恐怖に駆られるのだ

しかしそこは露天風呂

暖かいお湯に身をまかせお月さまのひかりで不安は消える

お星さまもよく見える

あれはオリオン座、北斗七星、さらにそこから北極星へと

暗闇を浴びるほど自己の存在をはっきりと感じる

それすらもなくなり

自我もなくなり

ついには

ああ月だな

ああ星だな

そう何かが注ぎ込まれる感じがした

真夜中に１時間も露天に入っていたときの話

まとめ
・暗闇に身を置くこと