【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

いい天気が続く

晴れ晴れとすると

海が見たくなるし山に登りたくなる

本日は 伊東 鈴伝荘さん

急遽行先と宿を探していた

本当ならば群馬県の大胡温泉　旅館三山センターさんを第１候補にしていたのだが

水曜日まで空き室があったのに

直前で予約が埋まってしまったらしい

さてどうするか

鳩ノ湯温泉　三鳩棲さんこれも泊まりたいリストに入っていたのだが

いかんせん、こちらまでいく足がない

バスはほぼ１日１本で歩きだと２時間３０分くらいかかるのでなくなくあきらめ

伊東ならばと思い探し出したのが伊東 鈴伝荘さん

ここも泊まりたいリストに入れて早１０年

念願かなうといったところ

伊東駅に１４時過ぎに着き

駅から歩く　そう２０分ぐらい歩くいい運動だ



近くに２４時間営業しているマックスバリューがある

今回は素泊まりのためここで食べ物を購入する

２階の部屋ですでにお布団はひかれている


部屋の目の前がすぐ露天風呂


貸切なので独占して湯を堪能する

この日は夜、空が晴れ渡り月もお星さまもよく見えた

明かりを消して入るのがいい


お風呂は４つありどれも貸切


部屋が９つで部屋２つで１つのお風呂が使える

わたしが泊ったときは隣にこれまた一人旅のかただけで他に誰もいなかった

というか誰も合わなかった

ちなみに入浴前は木札は空であり


入るときにはこの札を入浴中にして出たらまた空にする

入浴中のまま忘れてしまうと次の人が入れなくなるから要注意だ


１階の一番奥にある露天風呂

脱ぐところが外にあるので寒くなるとつらいかも


２階の露天に比べるとこぶりだがここもいい


同じく１階で一番大きな内湯

いまはなき草津の高砂館を思い出す


これも独りじめ


ここのシャンプーの容器はすべて透明容器

これははじめてみた

いい宿はシャンプーが高級なものを揃えている

今回はメーカーがわからないのはある意味新鮮だ



一番小さいな内湯

ここに阿弥陀さまがいました

わかるかな

わかるひとにはわかるんだな



久しぶりに１５時チェックインから翌朝１０時のチェックアウトぎりぎりまで

湯三味していた

こんなにお湯に浸っていたのは何年ぶりだろうか

温泉好きなお宿である

またきますとここの名物女将さんにつげ

ちかくの

音無神社へ



そして東海館が見える橋へ



そんな秋の１日

まとめ
・闇も光も何かを浴びていまここにいる