2019年05月19日
東大五月祭と行誡と弁栄展
昨日も朝からいそいそと出かける
歩くと一層匂いを感じる
それにしてもいい天気だった
お寺でパチリととったこの画像から本日ははじめる
奥にある「三」はわたしと因縁深い関係にある
本日は 東大五月祭と行誡と弁栄展
まずJR御徒町駅おりたち本郷三丁目にある
立ち食いそばの永坂庵さんにむかう
いつもは田舎そばの春菊そばを頼むのだが
今回は10円増しの更科そばの春菊そばを食してみた
ここの春菊はあいかわらず大きいが
つゆにひたすとしおしと小さくなるのだ
不思議である
出来立て揚げたてが食べられるこのお店は好きだ
お腹を満たしたところで東大に向かう
東大五月祭が行われているのだ
すでに朝早くから家族連れや学生で賑わっている
東大は年2回、文化祭がある
この5月の五月祭と11月の駒場祭である
どちらもここ4年ほど毎年いっている
模擬店など他の学校の文化祭と変わらぬところがあるが
さすが東大である
アカデミックなものが目白押しにある
普段学生しか聞けない講座が公開されていたり
物理学や宇宙のことその方面の最新の情報など展示や公開講座で教えてくれる
そばにいる学生に問えば親切に教えてくれる
特段、わたしは物理学に興味がありいつも展示してあるブースやらにいく
わたしの頭では到底理解できないような数式が並べられたりして
頭は痛いがざっくり雰囲気とかどんな感じなのかはわかる
ちょうど目にしたのは宇宙の暗黒物質についての学生さんの話で
おおいに興味を持った
少なからず小学生ぐらいのお子さんが親御さんと一緒にきて
目を輝せながら学生さんの話を聞いたり質問したりする姿に
こういう姿こそ教育だと思った
公開講座1つ(途中退席)、東大研究最前線2つ、それとこれを見た
あと五月祭での楽しみは東大生が放出する古本である
珍しい本が手に入ることがありいつもたのしみにしている
残念ながら買うものがなかった
13時近くに東大を出て御茶ノ水駅に向かう
次は両国回向院で行われている
行誡と弁栄展
そちらで以下の講演がされるのでいってみた次第
カトリックと弁栄聖者の普遍性
5月18日(土) 14時〜
加藤智 神父(カトリック川越教会司祭・元英国国教会司祭)
お寺でカトリックの司祭さまの説法を聞くのはどんな感じなのだろうか
仏さまがまつられている本堂でお念仏で司祭さまをお出迎え
ベネディクト派の司祭さまは白い衣であり対応するお寺のお坊さまは黒い衣である
仏さまに手を合わせる司祭さまも不思議な光景であった
話の内容は割愛する
神や仏を想うわれわれに対して
「神は貴方に感謝している」
「仏は貴方に感謝している」
われわれが神や仏に感謝するのはわかるが神や仏がわれわれに感謝する
嗚呼
よいお話を聞いた
講演終、行誡と弁栄展の会場にいく
米粒に書かれた名号に見入ってしまった
こちらも来場者多し
素敵なパンフレットもいただいた ありがとうございます
昨日はこれで終わらず
最後に懸案であった御谷湯にいく
近いといってゆうに両国駅から20分ほど歩く
16時過ぎにいったのだが人が多かった
とくにびっくりしたのは外国人が多いということだ
最近リフォームされたのだろうか
スーパー銭湯にも匹敵するような作り
こちらもいい銭湯だ
家についたら19時になってしまった
まとめ
・朝からよく動いた
歩くと一層匂いを感じる
それにしてもいい天気だった
お寺でパチリととったこの画像から本日ははじめる
奥にある「三」はわたしと因縁深い関係にある
本日は 東大五月祭と行誡と弁栄展
まずJR御徒町駅おりたち本郷三丁目にある
立ち食いそばの永坂庵さんにむかう
いつもは田舎そばの春菊そばを頼むのだが
今回は10円増しの更科そばの春菊そばを食してみた
ここの春菊はあいかわらず大きいが
つゆにひたすとしおしと小さくなるのだ
不思議である
出来立て揚げたてが食べられるこのお店は好きだ
お腹を満たしたところで東大に向かう
東大五月祭が行われているのだ
すでに朝早くから家族連れや学生で賑わっている
東大は年2回、文化祭がある
この5月の五月祭と11月の駒場祭である
どちらもここ4年ほど毎年いっている
模擬店など他の学校の文化祭と変わらぬところがあるが
さすが東大である
アカデミックなものが目白押しにある
普段学生しか聞けない講座が公開されていたり
物理学や宇宙のことその方面の最新の情報など展示や公開講座で教えてくれる
そばにいる学生に問えば親切に教えてくれる
特段、わたしは物理学に興味がありいつも展示してあるブースやらにいく
わたしの頭では到底理解できないような数式が並べられたりして
頭は痛いがざっくり雰囲気とかどんな感じなのかはわかる
ちょうど目にしたのは宇宙の暗黒物質についての学生さんの話で
おおいに興味を持った
少なからず小学生ぐらいのお子さんが親御さんと一緒にきて
目を輝せながら学生さんの話を聞いたり質問したりする姿に
こういう姿こそ教育だと思った
公開講座1つ(途中退席)、東大研究最前線2つ、それとこれを見た
あと五月祭での楽しみは東大生が放出する古本である
珍しい本が手に入ることがありいつもたのしみにしている
残念ながら買うものがなかった
13時近くに東大を出て御茶ノ水駅に向かう
次は両国回向院で行われている
行誡と弁栄展
そちらで以下の講演がされるのでいってみた次第
カトリックと弁栄聖者の普遍性
5月18日(土) 14時〜
加藤智 神父(カトリック川越教会司祭・元英国国教会司祭)
お寺でカトリックの司祭さまの説法を聞くのはどんな感じなのだろうか
仏さまがまつられている本堂でお念仏で司祭さまをお出迎え
ベネディクト派の司祭さまは白い衣であり対応するお寺のお坊さまは黒い衣である
仏さまに手を合わせる司祭さまも不思議な光景であった
話の内容は割愛する
神や仏を想うわれわれに対して
「神は貴方に感謝している」
「仏は貴方に感謝している」
われわれが神や仏に感謝するのはわかるが神や仏がわれわれに感謝する
嗚呼
よいお話を聞いた
講演終、行誡と弁栄展の会場にいく
米粒に書かれた名号に見入ってしまった
こちらも来場者多し
素敵なパンフレットもいただいた ありがとうございます
昨日はこれで終わらず
最後に懸案であった御谷湯にいく
近いといってゆうに両国駅から20分ほど歩く
16時過ぎにいったのだが人が多かった
とくにびっくりしたのは外国人が多いということだ
最近リフォームされたのだろうか
スーパー銭湯にも匹敵するような作り
こちらもいい銭湯だ
家についたら19時になってしまった
まとめ
・朝からよく動いた
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8816838
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック