【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

昨日は朝からよく歩いた

気がついたら２万歩にいく

途中、半袖になりながら散歩した

本日は 令和初日の散歩

朝からノープラン

大井町のカフェ・ド・キネマでモーニングしようとしたら

なんと３０日、１日はお休みとの張り紙があり

そういえば上野で

国宝　東寺

こちらがやっていたことを思い出し上野に向かう

まずは腹ごしらえと

「そば　うどん　元長さん」にいき

春菊そばを食べる。




こちらのお店はゆでたて、揚げたてを出してくれる

この間きてファンになり再訪した

時間をみたら９時１５分で９時３０分からの入場に間に合う

上野の公園前の駅の出口からでるわでるわ人が

ファミリーが多く、動物園にいくのだろう

東京国立博物館にいきチケット売り場にはすでに人が行列している

「いま見たいか」

と自問したところ「No」だった

平日どこかで見にこよう

さあどうしようか

ふと見ると芸大でもなにか催しがされている

藝大コレクション展 2019

１０時からとあるのでいってみることに

これがあたりに

人はまばらなのだが、展示している絵はすごい

池大雅さんの「 富士十二景図」の十二絵がそろった初の展示だという

わたしてきには狩野芳崖さんの「悲母観音」これと

あとは狩野古信さんの作と伝わる「熱海温泉地取 」

構図がすごいのなんの魚眼レンズみたいに海を表現している

江戸時代にこんな人がいたとは驚き

４０分ほど鑑賞して３Fでしばし休憩　誰もいない



さて次はどうするか

谷中ぎんざにいくとする

前きたとき谷中ぎんざには足を運ばなかったのではじめてである

２０分もしないうちにつく

谷中を侮っていました

すごい人がいる　行列もしている



どうしてこんなところに人が不思議である

つぎはどうしようか

根津神社が近いことがわかりそちらにいく

いまの季節はつつじが見事

ここでも人がすごくて遠巻きに眺めた



つぎはと

東大がこれまた近く構内を通り抜けできた

そしてある池にたどり着く　三四郎池である

中州にあるつつじがこれまた見事



さすがに足がすこし痛くなる

東大病院のところにくるとまた気をひく催しがある

健康と医療の博物館

何気にたのしい

さてさてまたこの近くに

美味しい立ち食いそば屋さんがあるのでそちらにむかう

「永坂庵 本郷三丁目店 さん」

田舎そばと更科そばを選択できるのだが

またまた春菊そぼで田舎そばを選ぶ



ここの春菊はでかいのだ

ここもゆでたて揚げたて　

１５時から雨予報だ　

時間は１３時３０分

さすがに帰ろうかと思ったのだが

神保町も近いことがわかりそちらにむかう

途中ポツリポツリときたけど大丈夫そうであった

今回は

ウンベルト・エーコさんの『薔薇の名前』上下

リルケさんの『ロダン』




こちらを購入　３００縁

令和初日にいろいろ行きました

まとめ
・人が混んでいないところを見つけるたのしみ