【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

今日は台風が午後に関東上陸ですか

とりあえず１５時までは大丈夫そうなので

いつもの週末ルーチンとあとツレから頼まれたケーキを買ってこなければならない

台風でもゆっくり家にいないな

本日は 国立歴史民俗博物館（佐倉プチ旅）

昨日の朝、ラジオ「高橋源一郎の飛ぶ教室」の聞き逃しを聞いたいたらゲストの古市憲寿さんが

小説の取材かなんかで千葉の佐倉にある「国立歴史民俗博物館」の話をされていたので気になり検索

・国立歴史民俗博物館

佐倉にこんな博物館があるなんて知らなかった

平日の朝であるがまあお盆休みだから空いているだろうと通勤時間帯に重なるが出かける

東京駅から１時間ぐらい途中、蘇我のロッキンにいく人達も大勢いた

JR佐倉駅からさらにバスに揺られること１５分やっとこさ着く



朝から子供づれの家族が多く入場していたちょうど夏休み期間中だしな

あとで気がついたのだここはとても広く、展示も盛りだくさん

おそらく１日いても飽きないと思う

それはあとから気がつくのだが

時代ごとに６つのブースに分かれているのだがほんと展示が多すぎて....

まずは古代から

南関東でいまから３万７千年前にもナウマン象いたんだ



縄文人に上から狙われる



今年のGWに登った開聞岳が８７４年に噴火していたとは知らなかった



平安貴族で知られる藤原道長さん

じつはあの奈良の大峰山まで京都から行幸していたのは驚き

あの山道をあの貴族の服装でイメージできない



カッパの呼称は東日本だけなんだな

九州できいたガラッパはカッパのことだったことをはじめて知る



エンガチョまであった

ちなみに子供のときのエンガチョはこのように人差し指の先を合わせるのではなかったな



大正・昭和初期の街並みもあった



古代から近代まで６つのブースがあるのだが中身が濃くて

ひとつずつ見ていくとおそらく１日はかかる

昨日軽くみても気がついたら３時間たっていた

いい博物館だな

ちょっと遠いけどまたこよう

まとめ
・佐倉にこんなすごい博物館があるなんて知らなかった