【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

お正月が終わって今日から仕事はじめ

年始そうそうにやらかしなぞしないように気をつけたい

本日は 毎年恒例の松林図屏風を見にトーハクへ

毎年お正月に初詣しているところがある

神社でもお寺でもない東京国立博物館（トーハク）

なかでも２週間限定でしかみれない国宝

・松林図屏風（長谷川等伯さん）

これだけを見るために初詣しにいくのだ

事前予約してからいったけど当日でも問題なくチケットは買える

去年と違い朝からわさわさ人がいた



階段あがったところにいつもの正月の生け花がさしている



毎年いっているので松林図屏風の鑑賞はお手のものである

松林図屏風ある部屋の両サイドにはソファーが用意されている

こちらに座って眺めるのだ

当然前には鑑賞者がいっぱいいるときもあるので見えないときもある

でもそれでもいいのだ

人があいたら自然と見えるしかも屏風全体が眺めるところで

ソファーからゴロンと眺める

ああ墨の濃淡だけでこんな表現できるんだとか悦にはいる

そのうちに眠くなる

眠くなったら寝る

そしてまた起きてまた見る

これの繰り返し

いつもどれだけいるだろうか少なくても１時間はこのソファに座ってみている

満足したら他の展示品には目もくれず帰る

これ重要

情報量を少なくして意識下でもたえずこの松林図屏風を意識するためである

お昼ぐらいに退館して上野のアメ横近辺をぷらぷら

やはり人多く出ている

お腹がすいたので珈琲王城さんへ



お正月でもお店があいてて助かる

薬膳キーマカレー（１，０００円）を注文

限定１０食だそうで美味しい



食後に珈琲を



そんなお正月の３日

まとめ
・自分の中ではお正月は松林図屏風なんだよな