【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

１０月の終わりにツレと福島へ旅行に行った際に宿泊キャンペーンを応募していたのだがそれが当たった

ツレも応募していたのだが当たったのはわたしだけ

高級福島牛が当たりました



冷凍パックで送られてきて４パック８００ｇ（１パック２００ｇ）



これほんと美味しい

ありがとうございました

本日は ２年ぶりに温泉銭湯(桜館さん）へ

今日も京都紅葉を見る旅の記事はお休み

昨日は久しぶりに銭湯に行ってみることに

コロナ禍になって銭湯に行くことをやめた

さすがに感染者数もこの状況となり行ってみようかと

どこがいいだろうか

池上にある桜館さんだ

屋上にある露天が入りたい

ということで行ってきました桜館さん

下駄箱がキレイになっている

お昼近くにいったのだが混雑している

久しぶりの黒湯いい気持ち

露天に行ってみる昨日は寒かったのであまり人はいなくてもいつまでも入ってられる

寒風がまた気持ちよく

コロナ禍になってから入浴ルールが変わり黙浴

これがいいんだな静かにお湯を楽しむことができて



そんなこんなで１時間ほど堪能してお腹もすいたのでお昼は蒲田でとることに

久しぶりにテラス・ドルチェさんへ



かつて蒲田に住んでいたこともありよく利用していた喫茶店

いつも頼むのは生姜焼きのセット



サイフォンで珈琲を入れてくれるところは少なくなった



ここのコーヒーを飲むと落ち着く



前の席に座っていた高齢のおばあさんと二人席にいたご夫婦が仲良くなって話をしているのを聞いてたら

なんとこのおばあさん９３歳だという昭和３年生まれで空襲を生き延びたといっていた

しかも一人暮らしでタクシーを捕まえてお昼をここで過ごすらしい

お肉が好きらしくこの日も生姜焼き

すごい

９０歳というともう家の中でそんなに動き回ることができないと思っていた固定観念が打ち破られた

そう昨日の荻窪の邪宗門のマダムも９１歳だしこんな活発に動けるのかと目を見張る

やはり１００歳までどう生きるか考えていたほうがいいようだ

颯爽とおばあさんがお店から出ていくその姿を目で追いつつそう思った

まとめ
・銭湯から喫茶店での話になってしまった