【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

昨日は精密検査だった

場所が新宿にあるのでラッシュアワーを避けなければならないと思い

気合をいれていった結果７時には着いてしまった

予約時間にはあと２時間３０分もあり神社で涼んでいたり病院のすぐ近くの

ベンチで空を仰ぎ見ながら寝ていたりして時間をつぶした

普段お目にかかれないものが見れてこの時間はとても有意義な時間だった

本日は 精密検査（胃カメラ）

病院の人から胃カメラ何回目ですかと聞かれて２回目ですと答え

５年ぶりと答えたがじつはよく考えたら１０年ぶりぐらいだ

そのときは逆流性食道炎になっていて胃カメラ飲んだと同時に薬をまいてくれた記憶がある

さて、今回であるがまずは６日の金曜日にPCR検査を実施

電話がかかってこず陰性であることが判明

昨日、精密検査を受けにいった次第

その病院８時３０分からの受付なのだが７時３０分にいったらすでに玄関前には列が作られていた

８時になって病院内に入れるのだがまずは体表面温度測定サーマルカメラで温度をチェック３６．６℃無事通貨

まず受付をするための番号をもらう

８時３０分に受付開始して番棒が呼ばれ診察券を通して受付する（ホテルのチェックインと同じ）

今回は胃カメラをするセンターまでいきそこでまた受付

４０分前ぐらいはやくついてしまった

テレビがつけられていたが見たくないものだらけである

事前に検査前のチェックと胃の中を泡とかをとる飲み物を飲む

ついに９時４５分検査開始

まずは喉を麻痺させる飲み物を飲む

喉があつい

ベッドに横になり胃カメラを飲み込む

終始検査中、背中をさすってもらっていた

このさすってもらうことでだいぶつらくなくなった

食道にはいって胃にカメラが入ってきているのがわかる

途中２度ほど嗚咽してしまった

やっぱり胃カメラ飲むの苦しい

１５分ほどで終了

鼻水とよだれがいっぱいにあと涙目

すぐとった写真を見せてくれてその場で所見してくれる

今回見つかったのは食道と胃の境にあるところにポリープが見つかった

これが検診のバリウムで見つかったやつだ

他もいろいろ見せてもらったが他はきれいな状態と言われた

ピロリ菌もいないらしい

自分の胃をまじまじと見る機会はないからほんと新鮮ですな

このポリープの一部を削除して生体検査に出すのでこの結果は最終的にこの胃カメラの結果とともに

月末の外来受診したときに判断がくだされる

受ける前はとても不安なのだが受けてしまえば想像していたものが現実のものとしてとらえられるので

なぜかスカッとした気分になるのだ

なにせせっかく見つけたもらったのだからこれをいいことと捉えて対処するほうがいいに決まっている

まとめ
・やっぱり胃カメラはつらかった