【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

いや暑い外で動きまわれるレベルではないですね

でも木陰に行くと幾分涼しいのかな

ふと木を見ると蝉の抜け殻があって夏を感じる今日この頃



本日は ４連休最終日も

結局、４連休すべて図書館にいっていた

・チェルノブイリの祈り（スベトラーナ・アレクシエーヴィチさん）　読了

他には

・本願寺はなぜ東西に分離したのか

　京都にいってなんで同じ浄土真宗なのに東本願寺と西本願寺があるのかずっと疑問だったのだが

　この本を読んで親子（顕如、教如）の確執が原因で分離したことがわかった

・死の淵を見た男

　映画「Fukushima 50」の原作

　映画を最初に見たので原作はどんな感じなのか読んでいたが菅総理が自らなぜ福島第一原発にいったのか

　その理由がよくわかった

　菅総理は東京工業大学理工学部応用物理学科の出身である程度事故の状況が物理的にわかったに違いないが

　いかんせん、情報があがってこず誰一人説明できる人間が官房にいなかったため現地に飛んだようだ

　同じ東京工業大学出身の吉田昌郎所長の説明を聞いて一安心したということだからちゃんと説明できる人間を

　有事の際はそばにいなくては駄目だなと思った

こうして４連休は図書館で静かに過ごしてましたとさ

まとめ
・やはり図書館最高である