【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

昨日は久しぶりに晴れ暑かった

午前中にＮＤＬ（国立国会図書館）へ

たのしみにしていた『あれよ星屑』３がなんと借り出し中に

誰ですかわたしの前に借りた人

久しぶりに漫画ではなく以下の本をチラ読み

・演劇入門 生きることは演じること (鴻上尚史さん）

・ノマド 漂流する高齢労働者たち（/ジェシカ・ブルーダーさん）

・ピダハン――「言語本能」を超える文化と世界観（ ダニエル・Ｌ・エヴェレットさん）

どれもいいのだが特に『ピダハン』がわたしには興味深い

本日は 神保町の天ぷら『いもや』さん

神保町というか御茶ノ水付近は青春の思い出がいっぱいある

じつは浪人していたとき駿台予備校に通っていたからだ

しかも予備校に通いながら夕方は喫茶店でアルバイトしていた

美味しいものが食べたいときにはいまわなきとんかつの『いもや』さんによくいっていた

この『いもや』とつくお店はあと天丼と天ぷらがあるがたしか天丼のほうも閉店してしまって

あと残るはこの天ぷら『いもや』さんだけ

この天ぷら『いもや』さんはいったことがなくいってみることにした

ＮＤＬ（国立国会図書館）をいつものように１１時に退館し永田町から神保町へ

お店についたのだが開店の１１時３０分頃

もうすでに１５人ほど並んでいる

１巡目の人が入ってから３０分ほど誰も出てこずやっと一人目がお店が出てきたすでに１２時

昨日はほんと暑い

途中で脱水症状にならないようにジュースを買い補給する

やっとお店の玄関前に



中をのぞくとわずか７席しかない

回転が悪いのがわかった

そこからさらに３人ほど座れる長椅子に移りカウンター席にいったのが１２時１５分

天ぷら定食（７５０円）を注文

みな「はも」も別注で注文したいたのだが今回はやめといた

見た感じ天ぷらが多かったのでごはんの量を少なめにしてもらった



並んでから１時間後やっと食べられます

美味しい

天ぷらもさることながら豆腐がいっぱい入ったお味噌汁もごはんも美味しい

手間がいっぱいかかっているのにこの値段は恐れ入る

また幸せになりました

まとめ
・こういう昔ながらのシンプルにしかも真摯に出す料理に惹かれる