【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

無事昨日、検診終了

バリウム検査が終わり下剤を飲んでから２時間半後にやっと効いてくるってどういうこと

昔もっとはやく下剤が効いていたのに

よくよく調べたら今回渡された下剤「センノシド」は緩下剤とあり４，５時間で効いてくるしろものだった

いやいやすぐ下剤が効くものをくださいよ

あやうく効果がないので不安でさらに下剤をあと2錠追加で飲もうしたではないですか

危ない危ない

そんな感じで９時３０分に終わってから１３時まで病院にいましたよ

本日は 「分身ロボットカフェDAWN ver.β」常設実験店に行く

分身ロボットOrihimeの開発者でもある

吉藤オリィさんのツイッターを見て

「分身ロボットカフェDAWN ver.β」常設実験店が日本橋にni２２日からオープンするのを知る

どういうcafeになっているのか知りたくて検診終了後に行ってみた

最寄り駅は日比谷線「小伝馬町」歩いて５分ぐらい



下剤のためお昼も食べておらずほんとお腹が空いていた

OriHimeが席に伺いオーダー・ドリンクサーブなどを行い接客してくれる

コース「OriHime Diner（オリヒメ・ダイナー）」は予約制でここではがっつり食事ができる

予約でなくても「CAFE Lounge（カフェ・ラウンジ）」はフリーで入れる

だがここでは飲み物と軽食しか注文できない

今回はあくまでもふらっといったので当然予約がない「CAFE Lounge（カフェ・ラウンジ）」である

迷ったあげくコーヒーのみを注文

注文カウンターにはこんな分身ロボットがいた



「OriHime Diner（オリヒメ・ダイナー）」の席は４人掛けの８テーブルで

こちらが見渡せるカフェ席に座る



店内はfreewifiで私が座った席には電源口もあった

ちょうどOriHimeがサーブしているところを撮影することができた



動いている







この後カフェ席を離れて物販コーナーを見学していたら

突如、OriHimeから話しかけられた

突然のことでびっくりしたが初めてOriHimeと会話した

OriHimeのパイロットさんの話しを聞いていたら

偶然にも１年前に代官山の蔦屋書店でOriHimeが公開されていたときのパイロットさんだということがわかった

あのときはOrihimeが不調で遠くからしか眺めることができなかった

ちなみにパイロットというのはOrihimeを操縦している人のことを言っています

現在このDAWNで働くパイロットは５０人ほどいて

３０分置きに休憩して交代で仕事しているとのこと

自分がいまどのロボットに乗り込んでいるかわからなくなることがあるというのを聞いて

これは体験した人だけにしかわからないことだなと思った

なんとも不思議だ

それと誰かが体調不良になってもバックアップで働ける人が後ろに控えているのも心強いなあ

実社会だと熱が出ても変わりに仕事にいってくれる人はいない

そういう「互いに支えあう」仕事というのはなんて素敵なことなんだろうと思う

新しい働き方だ

神保町にも近いのでふらっとこれから寄れそう



まとめ
・リモートで会話しててもOriHimeがあるのとないとでは全然違う