【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

今日都内はどこも桜が満開で人が多く出てくるだろう

外出時は一番注意しなければならない

どこの桜を見に行こうかな

本日は 「世界内存在」と「世界」

ここ３年、朝起床して一番最初に読む本はこれ

『存在と時間１~８』（ハイデガーさん著、中山元さん訳）

こないだやっと８巻目を読了して今度は１巻目から再読している最中だ

いま２巻目

読み込めば読み込むほどこの本のすごさ、ハイデガーさんのすごさがわかる

正直、１巻あたり３回は読んでいて読んでいたつもりであったが

また最初から読み返してみると忘れていたものが思い出されまたあらたな発見がある

この本の中で重要な概念となる「世界内存在」

これがわたしの中にやっと腹に入ってきた

文字通りでいえば世界の内にある存在

すでにそこにある存在

世界は外にあるものでもも超越したものでなくそこにある存在のまわりにある世界

その世界を把握するにはどうしたらいいだろうか

ハイデガーさんは「日常」からアプローチする

自然のほうからで世界を見るのは世界と呼ばれる

それとは違い

実存から日常から「世界」を見るのが「世界」と呼ばれる

うまいこと説明できないや

まとめ
・わかっているんだかわかっていないだか