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2020年11月05日

筒美京平さんを偲ぶ

今秋のドラマ3本を見逃し配信でかかさず朝みている

・タリオ

・35歳の少女

・極主夫道

賛否が分かれるがどちらもわたしてきにハマっている

俳優の中ではとくに「35歳の少女」の母親役の鈴木保奈美さんの演技がすごい

不気味でものすごいオーラをだしている

わたしが知っている鈴木保奈美さんは東京ラブストーリーの赤名リカ役でとまっているから余計に

驚きを隠せない

タリオに出演している浜辺美波さんこのかたもすごく気になる俳優さんだ

大学に進学せず俳優の道で行こうと20歳で決断するのもいまどきの子としては真があり好感がもてる

本日は 筒美京平さんを偲ぶ


先日、NHKで筒美京平さんを偲ぶ番組

10月31日(土) NHKスペシャル「“時代の色”を感じたい 作曲家・筒美京平」

こちらをNHK+から見逃し配信でみた

筒美京平さんという人はどんな人かはしらないけれど

あの歌この歌をきけばどれもみなわかる

そういう黒子のような存在といっていた人がいたがまさにその通りだ

わたしも亡くなってはじめて知ったのだ

そしてあの歌この歌をどれもこれも筒美京平さんの作曲だと知って驚いたのである

23歳の松本隆さんが

筒美京平さんが33才の売れっ子作曲家としているところに73年に出会い二人のコンビによる

作詞作曲がはじまる

これまでの曲作りは作曲してから歌詞をつけていたのだが

どうしても松本隆さんがそれを打ち破りたくて

歌詞から作曲してもらうように変えたという

そこで作った曲が太田裕美さんの「木綿のハンカチ恋人」

恋人を故郷に残し上京する男性とその恋人ととのやりとりで4番まで歌詞がある

歌詞をもらったとき筒美京平さんはうーんと唸ったという

歌詞が当時としては長くていったん作曲を断ろうとしたらしいのだが

それはやはりプロ中のプロで「ヒットさせること」を念頭に作曲されて

「いいのができちゃった」とこともなげに言ったという

C-C-Bの「Romanticが止まらない」

C-C-Bは売り出すも売れずにいたバンドだった

筒美京平さんはこのC-C-Bのドラマ―の笠浩二さんの声に着目して彼をリードボーカルにしたのだ

歌い手の声にも非常に気を使っていたのだという

なにか引っかかるような独自の声をさがしていた

「Romanticが止まらない」の中でこういう歌詞がある

胸が~胸が苦しくなるぅぅ右矢印2

これは最初は

胸が~胸が苦しくなるぅぅ下矢印2

と下げだったのを笠浩二さんが歌いやすい前者の上げるほうでレコーディングしたのだ

筒美京平さんもそれでいいよと固執することなくOKだしたのだからふところが大きい

知らないエピソードがいっぱいだった

もっと知りたいとおもった筒美京平さんのことを

まとめ
・番組に出ていたマッチももう56歳もうそんなになったのか





posted by ましゅ at 03:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然
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