【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

月曜日を有休で４連休の人も多いだろう

わたしは出社しますがかわり１１月に平日休みをいれて３連休に

この４連休だとどこ行っても混雑かなとここは外した

この土、日は秋晴れ

さあどこにいこうかな

今日は久しぶりにＮＤＬにいく

本日は どこまで自分をコントロールすることができるのか

昨日、ＮＨＫ＋で「GREAT RACE」という番組を見た

番組から引用すると

真冬のイギリスでフルマラソンの10倍にあたる420キロもの距離をノンストップで走る壮絶なレースがある。
制限時間は7日以内。それでも半数以上が完走できないという超過酷なレースだ。
ところがこのレース、体力のある男性が強いとは限らない。
2019年の大会は女性が優勝、50代の男性が2位に入った。
2020年の大会もスピード自慢の男性ランナーだけでなく女性やベテランも優勝を狙って参戦。
初挑戦で完走を狙う日本人アマチュアランナーなど、個性豊かなランナーが、それぞれの思いを胸に、それぞれの戦略で、極寒の荒野を北に向かってひた走る。
くじけそうな気持ちとどう戦うか、最後には人生観までもが問われる究極のレースだ。

つい先日、２０２０年秋のぽっち七峰縦走を一峰もいかずに敗退した身としては

この番組にくぎづけになった

ちなみに七峰縦走は４２ｋｍでイギリスのレースはその１０倍の４２０ｋｍだ

七峰縦走を完走したとき朝の７時３０出発のゴール１８時だったので約１１時間３０分かかった計算である

レースではアメリカ人の２３歳の若者と５１歳のベテランとの闘い

強風もあり山には雪がつもりといった過酷な状況のなかただ一人でゴールまで向かう

この２３歳の若者ほとんど睡眠せずにたしか３時間の仮睡で走っていた

ほんとバケモノだ

感情を表に出さず常に状況を考えて走っているのである

５１歳のベテランはあくまで自分のペースで過去の経験をいかしてレースしている

途中まで見てこれは若者が若気の至りでつぶれてベテランが勝つのかと思いきや

若者がそのまま独走してなんと８８時間でゴール

ベテランは遅れること１２時間ばかり１００時間でゴール

いやはやすごいとしかいいようがない

自分をコントロールする限界までチャレンジしている

さて、わたしはそこまでチャレンジしているのかしら

全然していない

「自分をコントロールする限界」

これに着目していきたい

まとめ
・まずはどこまで自分は歩けるのだろうか？そこからはじまる