2020年10月21日
2020年秋 茨城・福島の旅2日目
昨日、朝散歩していたらいつもと違うことに気がつく
それは鳥が群れを作って飛んでいるのだ
群れで暖かいところに移動するのだろうか
どこにいこうとしているのだろうか
本日は 2020年秋 茨城・福島の旅2日目@
福島の湯本駅から歩いて旅館の「春木屋」さんへ
温泉を満喫する ← 昨日はここまで
今日はそれから
朝、駅まで送迎をお願いしたところ
高校生の部活の子たちのために送迎車を使うので
駅まで送るのが難しいということを聞いて
朝食を朝7時にお願いしてまた駅まで1時間歩くかと思っていたところ
部活の子たちと一緒に湯本駅まで送ってくださるという
ありがたや
朝食も美味しい
7時30分に送迎車で湯本駅まで送ってもらう
駅前のコンビニで地域共通クーポン1000円をお土産に使う
8時1分のいわき行きにのり
9時30分の原ノ町行にのり双葉駅にむかう
天気は雨だ
双葉駅に10時23分に到着
降りる人は少ない
放射線量モニターを久しぶりにみた
注意事項をしっかり読む
駅前にレンタル自転車がありそれを借りた
直前まで歩きかレンタル自転車か迷ったのだが行動範囲が広がる自転車を選択した
駅から自転車で本大震災・原子力災害伝承館まで約20分といったところ
雨がふっていたのとスマホで撮影していたので時間がかかった
歩いたら約2.5kmなので30分といったところ
時がとまっている
かつて原子力で町に雇用が生まれ人がいたが
原発事故によりそれがたたれた
病院であるが誰もいない
とにかく誰もそして静かに雨が降る
奥に見えるのが東日本大震災・原子力災害伝承館
2020年9月20日に開館したばかりだ
入場料は大人600円
館内の撮影は禁止
この地域の人も来てるのであろうかパネルを見ながら
あとのときはなあと話す夫婦のかたの会話がききとれた
たっぷりと見さしてもらった
隣には食事をとる施設も併設している
そこでお昼をとる
目の前には海が見える護岸工事をしているようだ
ここも静かだ
護岸工事しているすぐそばまでいってみた
駅に戻る
よく見ると電柱が傾いたままなのだ
家の中に人の気配がまったくない
駅前の商店があったところをまわってみる
神社にも入れない
震災で倒れたままなのであろうか
すぐ避難措置が取られ入ることがつい最近まで許可されずそのままなのか
神社も誰も掃除してくれる人がいないのだろう
お寺も
駅前につきレンタル自転車を返して
休息所に入るとパネルがあった
避難指示の解除が出たのは今年の令和2年3月4日
再生計画も進んでいるようだ
駅の西側のエリアはURの住宅を建てるのか工事をしていた
そしてこのパンフレット
そうあの原子炉の廃炉についてである
東京電力から小冊子で出ている
廃炉まで30年いや40年かかるだろう
廃炉の技術者がいるだろうからと震災後に入社されたかたの話が載っていた
つい廃炉にたずさわるかたがいることを我々は忘れがちになる
わたしもこのパンフレットを見なかったら忘れていた
富岡駅にある東京電力のこちらの施設もあわせていくべきだろう
東京電力廃炉資料館
今回はいけなかった
まとめ
・誰もいない町ほどその恐ろしさを無言で教えてくれるものはない
それは鳥が群れを作って飛んでいるのだ
群れで暖かいところに移動するのだろうか
どこにいこうとしているのだろうか
本日は 2020年秋 茨城・福島の旅2日目@
福島の湯本駅から歩いて旅館の「春木屋」さんへ
温泉を満喫する ← 昨日はここまで
今日はそれから
朝、駅まで送迎をお願いしたところ
高校生の部活の子たちのために送迎車を使うので
駅まで送るのが難しいということを聞いて
朝食を朝7時にお願いしてまた駅まで1時間歩くかと思っていたところ
部活の子たちと一緒に湯本駅まで送ってくださるという
ありがたや
朝食も美味しい
7時30分に送迎車で湯本駅まで送ってもらう
駅前のコンビニで地域共通クーポン1000円をお土産に使う
8時1分のいわき行きにのり
9時30分の原ノ町行にのり双葉駅にむかう
天気は雨だ
双葉駅に10時23分に到着
降りる人は少ない
放射線量モニターを久しぶりにみた
注意事項をしっかり読む
駅前にレンタル自転車がありそれを借りた
直前まで歩きかレンタル自転車か迷ったのだが行動範囲が広がる自転車を選択した
駅から自転車で本大震災・原子力災害伝承館まで約20分といったところ
雨がふっていたのとスマホで撮影していたので時間がかかった
歩いたら約2.5kmなので30分といったところ
時がとまっている
かつて原子力で町に雇用が生まれ人がいたが
原発事故によりそれがたたれた
病院であるが誰もいない
とにかく誰もそして静かに雨が降る
奥に見えるのが東日本大震災・原子力災害伝承館
2020年9月20日に開館したばかりだ
入場料は大人600円
館内の撮影は禁止
この地域の人も来てるのであろうかパネルを見ながら
あとのときはなあと話す夫婦のかたの会話がききとれた
たっぷりと見さしてもらった
隣には食事をとる施設も併設している
そこでお昼をとる
目の前には海が見える護岸工事をしているようだ
ここも静かだ
護岸工事しているすぐそばまでいってみた
駅に戻る
よく見ると電柱が傾いたままなのだ
家の中に人の気配がまったくない
駅前の商店があったところをまわってみる
神社にも入れない
震災で倒れたままなのであろうか
すぐ避難措置が取られ入ることがつい最近まで許可されずそのままなのか
神社も誰も掃除してくれる人がいないのだろう
お寺も
駅前につきレンタル自転車を返して
休息所に入るとパネルがあった
避難指示の解除が出たのは今年の令和2年3月4日
再生計画も進んでいるようだ
駅の西側のエリアはURの住宅を建てるのか工事をしていた
そしてこのパンフレット
そうあの原子炉の廃炉についてである
東京電力から小冊子で出ている
廃炉まで30年いや40年かかるだろう
廃炉の技術者がいるだろうからと震災後に入社されたかたの話が載っていた
つい廃炉にたずさわるかたがいることを我々は忘れがちになる
わたしもこのパンフレットを見なかったら忘れていた
富岡駅にある東京電力のこちらの施設もあわせていくべきだろう
東京電力廃炉資料館
今回はいけなかった
まとめ
・誰もいない町ほどその恐ろしさを無言で教えてくれるものはない
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